Q：
Virtual DJ LEのBROWSERツリーに、iTunesライブラリが表示されません。
A：
Virtual DJ LEは、以下の場所よりiTunes Music Library.xml ファイルの読み込みを行い、iTunesライブラリを表示します。
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【Mac】
- Macintosh HD / ユーザー / ユーザー名 / ミュージック / iTunes
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【Windows】
- コンピュータ / Users / ユーザー名 / マイミュージック / iTunes
上記の場所以外にiTunesライブラリを作成している場合、Virtual DJ LEはiTunesライブラリのパスの設定を変更できないため、正しくiTunesライブラリを表示することができません。
また、iTunesフォルダが、iTunes 1などの「iTunes」から名称を変更している場合も、Virtual DJ LEは正しくiTunesライブラリを表示することができません。上記の場所に、名称を変更せずに、iTunesフォルダを作成してください。
iTunesライブラリの作成方法は、以下操作方法をご参照ください。
【iTunesライブラリの作成方法】
※ 楽曲が外付けHDDやUSBに保存されている場合はこちら
- Shiftキー（Macの場合、optionキー）を押しながら、iTunesを起動します。下記のウィンドウが表示されましたら、「ライブラリを作成」を選択してください。
- 以下の場所に、iTunesフォルダを作成します。フォルダ名称が「iTunes x」となっている場合、「iTunes」に変更してください。
※ xには、数字が入ります
- Macintosh HD / ユーザー / ユーザー名 / ミュージック / iTunes
- コンピュータ / Users / ユーザー名 / マイミュージック / iTunes
- 全てのアプリケーションを終了した状態で、以下のフォルダを開きます。
- Macintosh HD / ユーザー / ユーザー名 / ミュージック / iTunes
- コンピュータ / Users / ユーザー名 / マイミュージック / iTunes
- Shiftキー（Macの場合は、optionキー）を押しながら、iTunesを起動します。
ウィンドウが表示されましたら、「ライブラリを選択」をクリックしてください。 - 「iTunes Music Library.itl」ファイルを指定します。iTunesが起動します。
- iTunesを終了します。iTunesフォルダに、「iTunes Music Library.xml」ファイルが自動的に作成されます。
- Virtual DJ LEを起動します。BROWSERツリーのiTunesアイコンを右クリック（Macの場合は、control ＋クリック）し、「Set alternative base folder」を選択します。
- Choose a Folderより、iTunesフォルダを選択します。
- Virtual DJ LEに、iTunesライブラリが表示されていることを確認します。
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【Mac】
【Windows】
ライブラリ作成後、iTunesを終了します。
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【Mac】
【Windows】
「iTunes Library.itl」ファイルを「iTunes Music Library.itl」ファイルに名称を変更します。
楽曲が外付けHDDやUSBなどに保存されている場合
外付けHDDやUSBなどに保存されている楽曲は、BROWSERツリーより各デバイスを直接選択し、楽曲をロードしてください。
