Bitwig Studio 4.4.8がリリースされました。
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Windows)
1 ファイル 271MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Mac)
1 ファイル 341MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Linux - Flatpak)
1 ファイル 226MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Linux - Ubuntu)
1 ファイル 226MB
以前のバージョンは、以下のページからダウンロードできます。
https://www.bitwig.com/en/previous_releases.html
システム要件
- Windows:Windows 7 〜 11(すべて64bit)
- Mac:macOS 10.14(”Mojave”)以上
- Linux:Flatpak 1.1.0以降がインストールされた最新のディストリビューション、またはUbuntu 20.04以上
- CPU:SSE4.1対応のCPU、64-bit Intel または Apple Silicon CPU
Bitwig Studio 4.4.8 [2023年2月7日リリース]
修正点
- プラグインスキャンのクラッシュとその他のエラーを修正
- Bitwig Studio v4.4.7をロードした場合、プラグインのスキャンに失敗したり、不正にインデックスが作成される可能性があります。一部または全部のプラグインを再スキャンするには、ダッシュボード > 設定 > プラグインと進み、ページ下部の「プラグインエラーを表示」のボタンをクリックします。表示されたウィンドウで、すべてのプラグインを再スキャンする、などの操作を行います。
- 詳細編集パネルでマウスを動かすと、ノートの上にGUIアーティファクトが残る問題を修正 [31364]
- Linux with ALSA:稀なクラッシュを修正
Bitwig Studio 4.4.7 [2023年1月31日リリース]
※ v.4.4.7の一般公開はスキップされました。
改善点
- プログラムが中国語に設定されている場合、ダッシュボード > ヘルプ > ドキュメント(指示板 > 帮助文档)から、中国語版PDFマニュアルを利用可能に
修正点
- 短いアレンジャー・クリップ(非常に短いループ・リージョン)が稀に再生されないことがある問題を修正 [31179]
- Audio Out(I/O)Gridモジュール:デフォルトのクリップレベルを+6 dBに修正
- 詳細編集パネルのClipビューのサンプルストップマーカーが時々間違った位置に表示されていた問題を修正(プロジェクトにテンポオートメーションがある場合)[31066]。
- ダイアログの設定に関係なく、バウンスは常にディザーがオンになっていた問題を修正 [30949]
- 状態のよくないインターネット接続環境でも成功するように、パックのインストールのためのタイムアウトを増加
- アクティベーションダイアログでアクティベーション回数が最大になるとエラーが表示されるように修正
- プロジェクトにテンポオートメーションがある場合、詳細編集パネルのアレンジャークリップのリアルタイムルーラーの表示が正しくない問題を修正
- Windows:MIDIデバイスを取り外すと、稀にエンジンクラッシュすることがある問題を修正 [29433]
- macOS:ユーザーライブラリーにクリップを保存してから、プログラムでそれが表示されるまで数秒のラグがあった問題を修正 [30184]
- MIDI Sysexバッファーをより大きく修正
- 特定のプラグインで、ノートからトラック/プラグインのルーティングが保存されない問題を修正 [29433]
- Controller Script:タッチオートメーションモードを、タッチセンシティブなモーター付きフェーダーを持つコントローラー(Mackie Control、ICON QCon Pro X、G2など)で正しく動作するように修正
- デバイスをブラウズするためにポップアップブラウザーを使用すると、コントローラーが時々奇妙な動作やクラッシュすることがある問題を修正 [30278]
- VST3プラグイン:エディットコントローラーがコンポーネントから分離されていない場合、エディットコントローラーの状態が保存されない問題を修正
- VST3プラグイン:AttributeListとMessagesを作成する際のメモリリークを修正