Bitwig Studio 4.1.6がリリースされました。
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Windows)
1 ファイル 271MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Mac)
1 ファイル 341MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.3(Linux - Flatpak)
1 ファイル 226MB
以前のバージョンは、以下のページからダウンロードできます。
https://www.bitwig.com/en/previous_releases.html
システム要件
- Windows:Windows 7 〜 11(すべて64bit)
- Mac:macOS 10.14(”Mojave”)以上(macOS 12 Monterey対応)
- Linux:Ubuntu 18.04以降
- CPU:SSE4.1対応のCPU。64-bit Intel または Apple Silicon CPU。
Bitwig Studio 4.1.6 [2022年2月2日リリース]
修正点
- オーディオエンジンがランダムにクラッシュする問題を修正
Bitwig Studio 4.1.5 [2022年1月27日リリース]
(v.4.1.3、4.1.4、4.1.5の正式リリースはスキップされたようです)
修正点
- FM-4、Polysynth、Ladderデバイス:モジュレーションされた際に、(アタックタイムを含む)すべてのエンベロープがサンプルアキュレートに [27098]
- マイナスの時間を持つワープマーカーを含むALSファイルをインポートすると、プロジェクトを再開できないことがある問題を修正 [27697]
- イベントをコピーするとクラッシュする可能性がある問題を修正(4.1.4でリグレッション)[27714 / 27715]
- 現在のプロジェクトでオーディオが再生および伸張されているときにアクティブなプロジェクトを切り替えると、オーディオエンジンがクラッシュする問題を修正(4.1.4でリグレッション)[27709]
- Windows:WASAPIが誤ったフレーム数で呼び出されていた問題を修正(4.1.3でリグレッション)
- macOS:macOS 10.14で、システム保存ダイアログが保存されない(4.1.4でリグレッション)
Bitwig Studio 4.1.4 [2022年1月19日リリース]
改善点
- HW Clock Outデバイス:よりクリーンなアナログ再構成のために、出力にローパスフィルターを追加 [27627]
- HW Clock Outデバイス:マスターゲインパラメーターを追加しました。
- HW Clock Outデバイス:トランスポートの再生中にDINシンクの状況に適したHighを送るPLAYモードを追加
修正点
- Blurデバイス:特定のバッファサイズでの短いサンプルで動作しない問題を修正 [27852]
- SamplerデバイスとGridモジュール:別ウィンドウでマルチサンプルエディターを使用する場合、ゾーンを分散させる方法のコンテキストメニューの機能が表示されない問題を修正 [27592]
- オーディオをエクスポートする際、既存のファイルを上書きするかどうかユーザに尋ねられることがない問題を修正 [27444]
- 無効化されたトラックを再有効化したとき、ポストFXチェーンエフェクトが再有効化されない問題を修正 [27593]
- リアルタイムでエクスポートするとき、パラメーターのオートメーションがGUIに表示されない問題を修正
- オーディオエンジンは、再生中にオーディオ素材を削除すると、場合によってはファイルハンドルが漏れることがあった問題を修正 [27696]
- プロジェクトからオブジェクトを削除すると、ランダムエンジンがクラッシュする問題を修正
- ドラッグ中にバウンスモディファイアを使用するとクラッシュする問題を修正(4.1.3からレグレッション) [27095]
- 小さなバッファサイズを使用してプロジェクトをエクスポートすると、オーディオエンジンがハングする可能性がある問題を修正(4.1.3 からレグレッション) [27687]
- トラック間の空の領域にクリップをドロップするとクラッシュする問題を修正(4.1.3からレグレッション) [27543]
Bitwig Studio 4.1.3 [2022年1月13日リリース]
改善点
- Arpeggiatorデバイス:Update Rate at Next Step 設定の変更を元に戻すことができるように
- ランチャークリップをダブルクリックすると、再生範囲にズームインするように [27441]
- Windows: %LOCALAPPDATA%/Programs/Common/VST3/ 内のプラグインを検索するように(VST3 3.7.4で追加)
修正点
- ダイレクトMIDI出力(トラックチューザーから)が、各メッセージのMIDIチャンネルを使用するように [27374]
- オーディオ・ランチャークリップの録音から再生に切り替えたときにドロップアウトする問題を修正 [17863]
- RAWオーディオイベントの開始を変更すると、エクスプレッションが移動してしまうことがあった問題を修正 [27225]
- Arrangerのコンテキストメニューの貼り付けコマンドが、元のトラックにクリップを貼り付けるように [27215]
- オーディオアレンジャークリップが特定の非常に短いクリップに遭遇した後に再生を停止する問題を修正 [27338]
- The Grid:ノートが再生されていない場合、オーディオエンジンが「更新」されるときに最小ピッチ値が使用されるように(新しいモジュールを挿入するときに、より小さいまたはより低い音の変更を行うことができる) [26898]
- ドラムマシンチェーンでNote FXデバイスがウェイクアップしない問題を修正 [27305]
- Instrument Layerデバイス:プリセットをロードした後、レイヤーがピッチベンド信号を転送しないことがあった問題を修正 [26969]
- Note FX Layerデバイス:レイヤーのオーディオミュートとソロボタンを表示しないように [27413]
- Multi-noteデバイス:LEDが不適切な点滅をしないように
- アレンジャーからランチャーにタイムセレクションをドラッグすると、クリップの拍子がアレンジャー上の開始時刻と同じになるように [18150]
- フィードバックループのためにバウンスするときのクラッシュを修正 [27486].
- 異なるセットアップでプロジェクトを開くとカスタムカラーパレットが表示される問題を修正 [27318].
- トラックをグループ外にコピーすると、ユーザーが手動で設定した出力のみが保持される問題を修正 [27585]
- ブラウザーでインストゥルメントクリップがオーディオクリップアイコンを表示していた問題を修正 [27317]
- ALSインポート:特定のプロジェクトでエラーメッセージが表示されて失敗する問題を修正 [27224]
- プロジェクトで使用されているファイルをOSのファイルマネージャーで削除しても、見つからないと表示されない問題を修正 [27349]
- シーケンシャルなVSTで小さなタイミングの変動がある問題を修正 [27322]
- タイムラインツールの選択がフランス語キーボードのデフォルトのショートカットで動作しなかった問題を修正 [26870]
- Anti-Loopsサウンドパッケージが8-Trackと16-Trackで利用可能に [27604]
- Bitwig Studio を終了する際、コントローラーの終了機能が必ずしも呼び出されるとは限らない問題を修正
- オーディオエンジンが時間とともに大量のファイルハンドルを使用し、プロセスごとの制限を超えたときにランダムなエラーになることがある問題を修正 [24717]
- いくつかのランダムなエンジンクラッシュを修正
- アクティベーションダイアログが中央で開かない問題を修正
- Windows:モーダルダイアログを表示するプラグインは、奇妙な問題を引き起こす可能性がある問題を修正 [27389]
- Linux:最新のNVIDIAドライバによって引き起こされるクラッシュの回避策を追加(https://gitlab.freedesktop.org/xorg/xserver/-/issues/1281 を参照) [27587]