Bitwig Studio 3.3.1がリリースされました。
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.7(Windows)
1 ファイル 271MB
Bitwig Studio・デモ版ダウンロード:ver.5.2.7(Mac)
1 ファイル 341MB
以前のバージョンは、以下のページからダウンロードできます。
https://www.bitwig.com/en/previous_releases.html
システム要件
- Windows:Windows 7、8、10(すべて64bit)
- Mac:macOS 10.13(”High Sierra”)以上
- Linux:Ubuntu 18.04以降
改善点
- Bitwigインストゥルメントのマルチコア性能の向上
- Zoom to Fit Selectionショートカット(スクロールバーをダブルクリックするか、多くの場合は [Z] キー)は、何も選択されていないときに再生領域を中心に表示するように
- Project Panelは、プロジェクトの最後に開いたタブを復元するように
- Bitwig Studioを再起動した際、モノラルモニタリング機能(Studio I/O Panelで設定可能)が復元されないように
修正点
- 傾斜したArrangerオートメーションをストレッチすると、プレビュー(ドラッグ時)が壊れているように見えた問題を修正
- Drum Mashineデバイスで、Returnチェーンが正しく遅延補正されていなかった点を修正
- Ableton Linkがアクティブな時にタップテンポが機能しない点を修正
- Ableton Linkがアクティブな状態で、プリロールでの録音ができない点を修正
- 録音中にDetail Editor Panelの波形が正しく塗りつぶされないことがあった点を修正
- オーディオエンジンがまだロードしていないプラグインパラメーターにモジュレーションスケーリングを追加するとクラッシュすることがあった問題を修正
- LinuxおよびmacOSで、テンキーの一部のキーがショートカットマッピングに使用できないことがあった点を修正
- 特定の状況下でオートメーションデータを削除すると、オーディオエンジンがクラッシュすることがある点を修正
- ディスクストリーミングの問題を修正
- オーディオバウンスをキャンセルする際にまれにクラッシュが発生していた点を修正
- Linuxの場合、Linuxシステム上で一部のプラグインがランダムにクラッシュしたり、奇妙な動作をすることがあり、これを修正するため、サポートバージョンはUbuntu 18.04以上に