様々な修正が行なわれています。(2016.3.21)
主な修正点
- controller APIから親デバイスを選択時にクラッシュする症状を修正
- Drum machineのパッドの+ボタンをクリックしてデバイスを選択する際に、同じデバイスを選択するとインサートされない症状を修正
- ブラウザ内のFavoritesの表示方法を修正
- Hardware FXがLatencyリポートを行なわない症状を修正
- クリップランチャーの加算テンポ変調ポイントが含まれるクリップをデュプリケートするとクラッシュする場合がある症状を修正
- アレンジャーのタイムを消去するとクラッシュする場合がある症状を修正
- イベントのスタート/エンドのドラッグポイントを高解像度ディスプレイに合わせて最適化
- クリップでオートメーションタイムセレクションをドラッグすると、誤ったプレビューと誤ったデータがインサートされる症状を修正
- シャッフルをOnにした場合、トリプレットのノートが省略されてしまう症状を修正
- プロジェクトを開く際にVSTプリセットの名称がDefault Presetとなってしまう症状を修正
- u-heプラグインのレジストレーションウィンドウに生じていた問題を再度修正
- クリップランチャーでオーバーダビング時にクラッシュする症状を修正
- ピッチベンドがノートエクスプレッションにコンバートされてしまう症状を修正
- Steinberg製オーディオI/F使用時にバッファサイズを2048サンプルに設定するとASIOドライバがクラッシュする場合がある症状を修正
- クリップのレコーディング時のプリロールの動作を修正
- クリップにモジュレーションをペーストする際に誤ったデータが挿入される場合がある症状を修正
- オーディオのレイヤー編集時の消しゴムツールの動作を修正
- インストゥルメントトラックでパンチアウト使用時のループエンドタイムを正しく修正
- RAWオーディオイベントをドロップする際に正常に行なわれない場合がある症状を修
- CoreAudioドライバのスキャニング中にクラッシュする症状を修正(OSX)
- ポップノイズやクラックルノイズが発生する症状を再度修正(Windows)
- ノートが2度挿入されてしまう場合がある症状を修正
主な改善点
- タブレットプロファイルの表示を変更
- Jack input/outputのlatency compensationをサポート
- ポップアップブラウザでデバイスをクリック時にフォルダパスを表示
- プラグインリスキャン時に利用不可のプラグインの取扱を変更
- Surface Book、Surface Pro 4、その他非常に高いピクセル密度を持つ機器でのタッチ/タップ認識を改良
- ディレイ補正、サイドチェインのアルゴリズムを改良
- ラジアルジェスチャーメニューの動作を改良
- ROLI Seaboard RISE:script preferencesでMPE pitch bendレンジコントロールを追加し正しいチャンネルのレンジを送信する