様々な改良と修正が行なわれています。(2016.8.24)
主な修正点
- ボリュームをマクロマッピングしているdrum padを新規トラックに移動した情報をundo時にクラッシュする場合がある症状を修正
- 2つのプロジェクト間でネストされたチェインが正常にコピーされない症状を修正
- まだ何もレコーディングされていないクリップランチャーの、2番目のクリップにオートメーションをレコーディングしようとした場合、初めのクリップに記録されてしまう場合がある症状を修正
- エフェクトエリアにトラックを移動した情報をundo時に、稀にクラッシュする症状を修正
- layerまたはdrum chainを新規トラックにドラッグする際に、volumeやpanまたはlayerへのセンドに生じる問題を修正
- Bitwig multi sampleファイルのメタデータ解析中にクラッシュする場合がある症状を修正
- インスペクターでクリップのスタート位置を変更すると、トラックのオートメーション情報が壊れる場合がある症状を修正
- クリップランチャーのオートメーションを書き込む際に、余分な情報が自動で間引かれない場合がある症状を修正
- 一部のWindowsユーザーに生じたホワイトスクリーンの問題を修正
- オーディオのエクスポート時のファイル名に一部の文字が使用されると、エクスポートに問題が生じる場合がある症状を修正
- 新規クリップへのオートメーションのレコーディング中に、正しくない場所に書き込まれてしまう症状の修正
- ビートマーカー内のテンポが常に-0と表示されてしまう症状を修正