[Angelbird製カードリーダー] データ保護機能について

カードリーダーのデータ保護機能とは?

Angelbirdのカードリーダー(CFexpress / CFast 2.0 / SDデュアル)には、不意のデータ書き込みを防ぎ、データを守る保護(データ書き込み防止)スイッチが搭載されています。この機能を使うことで、安全にデータをオフロード(読み出し)することができます。

データ保護機能使用方法

  1. カードリーダーをワークステーションに接続する前に、カードリーダーの保護スイッチを有効(鍵マークの位置へスライド)にしてください
  2. カードリーダーをワークステーションに接続します。カードリーダー前面右側のランプがオレンジ色に点灯し、保護機能が有効になります
  3. データをオフロードします。保護機能が有効時はオフロードのみが可能となり、データの書き込みは無効になります

保護機能を解除するには、カードリーダーからメモリーカードを取り外してから保護スイッチを解除し、その後にカードリーダーにメモリーカードを再び挿入してください。

尚、SDデュアル・カードリーダーは保護スイッチを2基搭載しており、それぞれのスロットに対して個別に機能します。