You are currently viewing 【コラム】何事も、きっかけから 〜 耳を守るために 〜

【コラム】何事も、きっかけから 〜 耳を守るために 〜

「規則正しい生活」と言われるとちょっと窮屈に感じますが、毎日決まった時間に同じ事をする習慣が付くと、生活時間も一定化されて、体調も維持しやすくなる様に思います。個人的には、毎朝同じ様な食事を摂る事も良いのではないかと感じています。

それまでしていなかった事をやり始めるには、ちょっとしたきっかけも必要でしょう。
それが他人には何でもない事でも、その最初の一歩を踏み出すのに勇気が要る場合もあります。筆者の場合はサングラスをかける事でした(直射日光による眼へのダメージを気にし始めたのが、きっかけになりました)。
20161031-01_sunglass-800x460

もしも、ライブ会場など爆音を浴びる場所にお出かけする予定がありましたら、「イヤープロテクター」の着用を考えるきっかけにして頂けたらと思います。
20161031-02_withcase-800x640

一度難聴になってしまうと、完治する事は難しいと聞きます。
大きな音から耳を守り、耳鳴りや難聴を回避するためにも、事前に備えておきましょう。

THUNDERPLUGS

音の楽しみを損なわずに耳を守るイヤープロテクター <ライブ用耳栓>


THUNDERPLUGS PRO

遮音性の異なるフィルターを2タイプ付属した<ライブ用耳栓>

 

— 以下、余談的なあとがき —

ヘッドフォン(イヤフォン)から漏れる大音量…電車に乗っている時に遭遇するその迷惑行為を前に、「この人は既に難聴を患っているのではないか」と思ってしまいます。実際、スマートフォンゲームやアプリで遊ぶ人が増えるにつれ、難聴になる人が増えているとも聞きます。

特に電車が地下を走行している時は、騒音に包まれ、自分の声の大きさが分からず話し声が大きくなる人も多いですね(もちろん、それも迷惑な事なのですが…)。
ヘッドフォンで携帯電話や音楽プレイヤーの音を聴く時も同様に、電車内の騒音に埋もれてしまう分、ついつい音量を上げてしまうと思います。

通常より高価な製品ですが、ノイズキャンセリング機能付きのヘッドフォンを使うと、「ゴォー」という低音を弱めて、聴きたい音が聴きやすくなります。その分、再生音量を下げてリスニングを楽しむ事が出来るわけです。
音量を抑えれば、耳への負担も軽減する事でしょう。ノイズキャンセリング機能付きヘッドフォンの使用を強くお勧めします。