Bitwig Studio 3.1.3が公開されました。
Bitwig Studio をご利用の方は、アプリケーション起動時のダイアログより更新を行ってください。
新機能
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Arturia MicroLabコントローラに対応
主な改善点
- Gridモジュール:全てのプリコードに独自のヘルプ機能を追加
- Gridモジュール:いくつかのインターフェースに、クリックやトグルが可能かを判りやすくするために、点灯するようにしました
- エンベロープ・モジュレーター:Poly(per-voice)パラメーターを各モジュールのメイン画面に配置
主な修正点
- マスタートラックのオートメーションをクリックすると、稀にクラッシュする問題を修正
- macOS:いくつかのバグを修正
- Xfer Record’s Nerveによって生成された一部のWavファイルを読み取ることができない問題を修正
- プリロールが外部入力によって、機能しなかった問題を修正
- コントローラAPIが、プラグインのFXスロットにアクセスできなかった問題を修正
- 新たなハードウェアAPIを使用するコントローラは、プロジェクトが有効になっている場合だけ機能します
- Launchpad Proスクリプト:DrivenByMoss機能拡張や Noteボタンを押し続けると、アプリケーションがクラッシュする問題を修正
- Launchpad Proスクリプト:クリップランチャーにクリップを記録中に、側面のボタンを押し続けると不要なオートメーションが記録されてしまう問題を修正
Bitwigライセンスを購入後1年以上経過されている場合、最新のバージョン3をご使用になるには、別途「Bitwig Studio 12 Month Upgrade Plan」を購入し、ライセンスを更新する必要があります。Bitwig Studioのライセンスについての仕様は以下のページよりご確認ください。
尚、ライセンス更新をされていない場合でも、以前のバージョンまでは引き続きご使用いただけます。