【連載】Sugar Bytes幕の内連載その33
Obscuriumは独特な世界観を持つSugar Bytes製品の中でも特に異質と言わんばかりのソフトウェアなので、他の製品よりもずいぶん回数を重ねてきましたが、今回12回目にしてひとまず終了です。
Obscuriumは独特な世界観を持つSugar Bytes製品の中でも特に異質と言わんばかりのソフトウェアなので、他の製品よりもずいぶん回数を重ねてきましたが、今回12回目にしてひとまず終了です。
Obscuriumはモーション・シーケンスで動きを与えるのが前提と言わんばかりなので、時間軸の扱いというか考え方が少し特殊ですが、そのモーション・シーケンスやFlexible Parametersと合わせて使用するアンプエンベロープとモジュレータが独立したメニューとしてあります。
Obscuriumのでフォルトシンセサイザーについての解説と、MIDIラーニング時の注意点についてお送りします。
SUPEROBSCUREモードはひとことで言ってしまうとランダマイザーということになりますが、ただ各シーケンスのデータをランダム化するのではなく、一定の法則というかちょっとしたルールを与えてその中でランダマイズするというニュアンスの機能です。
以前DRAW TOOLSを使用してモーションシーケンサーを描画する様々な方法を解説しましたが、今回はDRAW TOOLSで描画したステップをエディットするMODIFIERSを紹介します。