INSPIRATA ユーザーマニュアル(実践的な応用 – 1)

実践的な応用 – Dolby Atmos®の没入型ミキシング INSPIRATAはネイティブの3Dリバーブで、Professional エディションでは最大7.1.2チャンネル、Immersive エディションでは22.2チャンネルをサポートし、Dolby Atmos®ベッドトラック作成に適している他、更なるイマーシブの用途を提供します。 前のページ | 次のページもくじ

  • 投稿者:
続きを読むINSPIRATA ユーザーマニュアル(実践的な応用 – 1)

INSPIRATA ユーザーマニュアル(イントロダクション)

イントロダクション INSPIRATA™をご購入いただきありがとうございます。INSPIRATA™は、あたかもその場にいるような空間演出ができるリバーブワークステーションです。このユーザーマニュアルでは、ユーザーインターフェースや一般的な使用法などについて説明いたします。       | 次のページもくじ

  • 投稿者:
続きを読むINSPIRATA ユーザーマニュアル(イントロダクション)

INSPIRATA ユーザーマニュアル(Fine tune page)

Fine tune page(ファインチューンページ) このページは、Personal、Professional、Immersive エディションに搭載されています。 1. Source, receiver positions(音源、レシーバー位置) [FINETUNE] タブ左側に選択したルームの上面図が表示されます。この部分では仮想音源の位置とリスナーの位置を変更できます。アルファベット文字の白い菱形は、空間内の音源(ステレオ音源の場合はAとBなど)を表し、両端に三角形と黒点のある白い円はリスニング位置を表します。アイコンをクリックしてドラッグすると、音源またはリスナーの位置を移動できます。…

  • 投稿者:
続きを読むINSPIRATA ユーザーマニュアル(Fine tune page)

INSPIRATA ユーザーマニュアル(実践的な応用 – 4)

実践的な応用 - マルチチャンネルレコーディングをステージにマッピングする モノラル録音のマッピング:モノラル録音は、INSPIRATAの音源一つで表現できます。ステレオ幅をさらに広げたい場合は( [Width] スライダーと [Spatial] タブのコントロールを調整後)、同じモノラル信号を別の音源にルーティングすることで、音源の「クローン」を作成できます。2番目の音源を最初の音源から離して配置すると、一層の広がり感が得られます。 ステレオ録音とサラウンド録音のマッピング:ステレオ録音は、INSPIRATAでは2つの音源で最良に表現でき、サラウンド録音は3つ以上の音源で表現できます。ステレオ…

  • 投稿者:
続きを読むINSPIRATA ユーザーマニュアル(実践的な応用 – 4)

INSPIRATA ユーザーマニュアル(Browser)

Browser(ブラウザー) 1. Room browser(ルームブラウザー) ルームブラウザーには利用可能なルームが一覧表示されます。写真をクリックすることでルームが選択できます。各ルームの左上の小さなアイコンはルームのカテゴリーを表します。右上の星のアイコンをクリックすると、ルームをお気に入りに追加します。 トラブルシューティング:ここにルームがリストにない場合は、次のいずれかを行ないます: INSPIRATA用ルームパックをダウンロードする必要があります。Inspired Acoustics Connectアプリケーションを使用してルームパックをダウンロードしてください。 INSPIRA…

  • 投稿者:
続きを読むINSPIRATA ユーザーマニュアル(Browser)

INSPIRATA ユーザーマニュアル(実践的な応用 – 5)

実践的な応用 – アップミキシング INSPIRATAは、あらゆる素材の残響処理とマルチチャンネルサラウンドフォーマットへのアップミックスを同時に行うことができる簡単な方法を提供します。目的の出力構成でマルチチャンネルトラックを作成し、INSPIRATAを起動します。モノラルまたはステレオ素材をマルチチャンネルトラックにルーティングし、空間の選択、音源配置、リスナー位置の選択を行なうと、INSPIRATAが残りの作業を行なってくれます。これによって目的のマルチチャンネル構成の出力が得られます。 前のページ |      もくじ

  • 投稿者:
続きを読むINSPIRATA ユーザーマニュアル(実践的な応用 – 5)

コンテンツは以上です

読み込むページはもうありません