説明

主な機能
- アナログスタイルのサウンドとウェーブテーブル・サウンドを備えたハイブリッド・シンセサイザー
- 様々な音楽スタイルの6,500以上のプリセットを搭載
- 名前が0から始まるバンクフォルダーは、Predator 2、Predator 3のプリセット
- 名前が1で始まるバンクフォルダーは、Predator 1 Presets
- GUIは、100%、133%、200%の切替可能な3つのサイズ
- ダイヤルのアニメーション

オシレーター
- 3つのオシレーターとサブオシレーター
- 減算式のアナログモデル波形
- 加算スペクトル波形
- 各プリセットに8種類のユーザースペクトル波形を用意
- 各オシレーター内で異なるダイナミックな波形をモーフィング
- 各オシレーターの中で3つのオシレーターのデチューンを作るスプレッド機能
- オシレーター2と3の様々なオーディオ・モジュレーション
- フィルターへの多彩なルーティングオプション

フィルター
- 多彩なルーティングが可能なアナログモデルの2つのフィルター
- 38種類のフィルタータイプ
- Filter-1に、Pre Filter Distortion
- アタック、ディケイ、サスティン、サスティンフェード、リリースのフィルターエンベロープ
- レゾナンス(Q)付きのハイパスフィルターを追加

アルペジエーター
- ARP A、B、C、D、それぞれに最大16ステップを搭載
- ステップは、Tie、Slide、Tune、Vel、Free、Lenght、Offset、Rachetで設定可能
- 4つのARPを組み合わせた様々なプレイモード
- 「Chord Mode」「Sequencer Mode」「Modulating Mode」などの追加のArpモード
- 異なるラチェットモードを用意
- MIDI出力が可能(ホスト・ソフトウェアによります)

ピッチLFO
- スピードコントロール、テンポ同期オプション
- ユーザーウェーブ(オシレーター部)を含む複数の波形
- ベロシティ、キーボード、ランダムで制御可能なスピード・コントロール
- ポリ、モノ、フリーの各モードを搭載
- デスティネーションとアマウント・コントロール機能

フィルターLFO
- スピードコントロールとテンポ同期オプション。
- ユーザーウェーブ(オシレーター部)を含む複数の波形
- ポリ、モノ、フリーの各モードを搭載
- アマウントフィルター:1、アマウントフィルター:2、アマウント・コントロール機能

LFO 1〜4
- スピードコントロールとテンポ同期オプション
- ユーザー波形を含む複数の波形(オシレーター部)
- フェーズコントロール
- ベロシティ、キーボード、ランダムで制御可能なスピード・コントロール
- ポリ、モノ、フリーの各モード
- デスティネーションとアマウント・コントロール機能

エンベロープ 1〜4
- エンベロープ(アタック、ディケイ、サスティン、サスティンフェード、リリース)
- テンポ同期オプション
- ベロシティ、キーボード、ランダムで制御可能なスピード・コントロール
- リピートオプション
- デスティネーションとアマウント・コントロール機能

マルチ・エンベロープ 1〜4
- カーブコントロール付き最大15ステージ
- ベロシティ、キーボード、ランダムで制御可能なスピード・コントロール
- 開始点と終了点を設定できるループ機能
- デスティネーションとアマウント・コントロール機能

Audio Follower
- オーディオ入力を含む11の入力が可能(サイドチェーン)
- 入力信号のスレッショルド、ブースト、スムースの各パラメーター
- エンベロープはアタック、ホールド、ディケイの3つのコントロールが可能
- 4つのデスティネーションに、アマウントとアマウント・コントロール

EQ
- PRE-FX EQとPOST-FX EQ
- 周波数、Q、20dBのゲインコントロールが可能な3バンド
- 12dBローパス、12dBハイパス・フィルター
- プリセット・メニュー(アンプセクションも参照)