説明
騒音による難聴
騒音による難聴は、長い時間であれ短い時間であれ大音量によって引き起こされます。音に関する情報を脳に送信する内耳の細胞は、大きすぎる騒音または長時間の騒音によって損傷を受け、難聴状態になります。ほとんどの場合、これは一時的なものですが、それを無視して長時間騒音を浴び続けると、恒久的な難聴の原因となる可能性があります。
騒音の音量
ライブミュージックの会場、クラブ、フェスなどでは、その音量が100dBを超えることがあり、この100dBという音量は、一時的な耳鳴り、ひどい場合には恒久的な難聴など、聴覚に深刻な影響を与える可能性があります。現在、イギリス、オランダ、ドイツ、アメリカなど世界各地で、大音量の騒音が難聴の原因となると報告されています。
75dB(掃除機など):聴覚ダメージのリスクはありません。
80dB(小学校低学年の教室など):8時間さらされると聴覚ダメージを受けます。
90dB(オートバイ乗車時など):1時間さらされると聴覚ダメージを受けます。
100dB(クラブなど):15分さらされると聴覚ダメージを受けます。
105dB(ロックコンサートなど):4分さらされると聴覚ダメージを受けます。
聴覚障害を防ぐには
Thunderplugsを使用することです!Thunderplugsは、シリコンフリーのAlpineThermoShape素材を採用し、ほとんど目立たず、不快な装着感もなく脱着も簡単です。装着時でも音楽はいままで通り聴こえ、音楽の楽しみを損なわずに難聴や聴覚障害からあなたの耳を守ります。
遮音効果
Thunderplugsは、聴感上、音楽に影響が少なく、また耳に負担の大きい周波数帯域を軽減し、平均20dBの遮音効果があります。
リスナーに
騒音による難聴は徐々に症状が進み、それに気づいたときには既に遅すぎます。例えばある周波数帯域が聴こえづらくなったり耳鳴りがするような状態では、高価で高音質なオーディオ機器も台無しです。いつまでもいい音で音楽を楽しむために、Thunderplugsはあなたの耳を守ります。
ミュージシャンに
例えばライブハウスで、自分のバンドの出番を待ちながら他のバンドの大音量の演奏を聴いた後で、いざ自分たちのステージという時に、あなたの耳は既に大音量による影響を受けてしまい、自分の音を正しく判断できる状態ではありません。Thunderplugsは、自分や仲間の演奏を常に正しくモニタリングできるよう、大音量による聴覚障害からあなたの耳を守ります。
耳がどれほど重要かそして難聴がどれほど深刻か。
音楽を楽しむあらゆる人に、Thunderplugsをオススメします。
使用方法
人差し指と親指で耳の上をつまみ、付属のアプリケーター(赤い装着用器具)で、Thunderplugsを潰さないように、そっと耳に挿入するだけ!耳栓を耳の奥に入れすぎないようご注意ください。
耳栓は定期的に中性洗剤とぬるま湯(37℃程度)で洗ってください。また、洗浄後は乾燥させてからお使いください。耳栓は約100回再利用可能です。
使用上の注意!
- 本製品を改造することはおやめください。
- 装着の際は、耳の穴をカバーするだけにしてください(耳の奥まで入れ過ぎないでください)。
- 15歳未満のお子様は、大人の監督下で使用してください。
- 取り外しの際は、鼓膜を保護するためにゆっくりと慎重に行ってください。
- スキューバー・ダイビングなどの潜水には使用しないでください。
- 誤って飲み込んでしまうと、最悪の場合、窒息するなど非常に危険です。
- 必ず小さなお子様の手の届かない場所に保管してください。
- 不適切な装着、不適切な使用、または指示に従わない場合、騒音低減効果が低下し、聴覚損傷のリスクが高まり、再利用可能な耳栓の寿命に影響を与えます。