AutoTune Advanced

透明感のあるピッチ補正を実現する、新たなフラッグシップモデル

高品位の自動チューニングとリアルタイムパフォーマンス

アルゴリズムを一から再構築したAutoTune Advancedは、これまでで最も自然で高精度なピッチ補正を提供します。特許出願中の新開発「DVA™」エンジンが、ボーカルに生命力を与えるビブラートや本来のニュアンスをしっかりと保持。透明感のある自然な補正から、大胆なピッチ補正まで、人間らしさを損なうことなく実現します。

  • 刷新されたピッチ補正テクノロジー
  • DVA™ ビブラートエンジン
  • 超高速 Live レイテンシーモード
  • ビブラート FX & リアルタイム・ビジュアライザー
  • トランスポーズ & フォルマント/デザイナー
  • 再設計されたスケール編集ワークフロー

説明

AutoTune Advanced

完璧なピッチ補正。
人間らしい表現力をそのままに。

ビブラートをそのまま保持

人間の声の自然な動きを平坦化させることなく保持する、新開発のビブラートエンジン「DVA™」を搭載。

リアルタイム・ビジュアライザー

DVA™が解析しているビブラートの動きを、リアルタイムに画面上で確認可能。

ビブラートの保持・カット・ブースト

補正を行いながらシンガー固有の自然なビブラートを保持し、聴感に合わせてカットやブーストが可能。

クリエイティブ・ビブラートFX

ビブラートのない部分に新たに生成したり、独自性の高いボーカルエフェクトを自由に作成可能。

ライブパフォーマンスにも対応

超高速レイテンシーモード。

Liveモードの導入

シンガーが遅延を感じず、パフォーマンスに完全に没頭できるレベルまでレイテンシーを低減。Liveモードは44.1 kHzから192 kHzまでの全サンプルレートで1 ms未満を維持するため、ライブ演奏でもスタジオ録音でもレイテンシーに悩まされません。

一般的なスタジオ作業にはLow Latencyモード、最高音質で最終ミックスをバウンスする際はHigh Qualityモードへ切り替えて使用します。

  • 3つのレイテンシーモード:Live、Low Latency、High Quality
  • 1 ms未満:Liveモード時
  • 44.1〜192 kHz:サンプルレート対応

極めて堅牢。リアルタイム処理。

多数のプラグインを立ち上げる大型セッションの負荷に耐える、モダンなDSP基盤。

再構築された
最新のDSP
高効率なエンジンにより低CPU負荷を実現し、大規模なミックスセッションでも高い信頼性を発揮

1 ms未満の
超低レイテンシー
44.1 kHzから192 kHzまでのLiveモード時

独自のボーカルサウンドを作成

チューニングの視覚化

ロボット感を抑える「Humanize」や表現力を高める「Flex Tune」などの主要機能を制御。新設計のビジュアル・フィードバック・インジケーターが、ボーカルへの影響を正確に表示し、推測による作業をなくします。

2つのノブでボーカルを変革

現代の音楽における特徴的なサウンドの多くは、これら2つのノブの試行錯誤から生まれました(ピッチを下げるAメロ、速度を上げたサンプル、1人のシンガーから4つの異なるフォルマント設定で作るコーラスなど)。

「Transpose」でピッチを移動し、「Formant」で声の骨格やサイズ感を調整(ともに±12半音に対応)。連動させてクリーンに移調することも、非連動にして独自のサウンドを作成することも可能です。

スケール構築

キーとスケールの選択が一つのパネルに統合され、12のキーとモードが一覧表示されます。作業の途中でメニューを探し回ることなく、一回の操作で主音を設定できます。

すべてのノートを正確にコントロール

78キーのVisual Keyboard上でノート単位で調整可能。手を加えない箇所をバイパスしたり、手動でリチューンしたりすることで、歌唱通りの意図的なしゃくりやラン、ボーカルフライの語尾を残したまま、修正が必要な箇所だけをピンポイントで補正できます。

プリセットで楽曲のクオリティを引き上げる

トップアーティストやプロデューサーが作成した専用プリセットにより、象徴的なボーカルサウンドへ即座にアクセスできます。

参加アーティスト&プロデューサー:

Ann Mincieli(アン・ミンシエリ)
GRAMMY賞を5回受賞したレコーディング/ミキシングエンジニア兼プロデューサー
Alicia Keys, Whitney Houston, Beyoncé, Jennifer Hudson, Mariah Carey, Jay-Z
Bart Schoudel(バート・シュデル)
GRAMMY賞®ノミネート経験を持つボーカルプロデューサー兼エンジニア
Beyoncé, Adéla, Katseye, Charli xcx, Camila Cabello, Justin Bieber, Coldplay, Rihanna, Selena Gomez
Benjamin Thomas(ベンジャミン・トーマス)
GRAMMY賞ノミネート、ビルボード1位プロデューサー兼ミキサー
Pharrell Williams、Lil Uzi Vert、Future、ジャズミン・サリバン、Travis Scott、ドン・トリヴァー、Snoop Dogg
Brendan Morawski(ブレンダン・モラウスキー)
GRAMMY賞を3度受賞したレコーディング&ミキシングエンジニア
アリアナ・グランデ、Rihanna、テイラー・スウィフト、アリシア・キーズ、デペッシュ・モード、Lil Uzi Vert、DJキャレド
David YUNGIN Kim(デビッド・ユンイン・キム )
GRAMMY賞を3度受賞したエンジニア兼プロデューサー
ナス、BTS、ニプシー・ハッスル、アリアナ・グランデ、Post Malone、DJキャレド、カリ・ウチス
Jess Jackson(ジェス・ジャクソン)
GRAMMY賞を3度受賞したレコーディング&ミキシングエンジニア
ドン・トリヴァー、ポップ・スモーク、グロリラ、Kanye West、クリス・ブラウン、タイガ
Julian Marley(ジュリアン・マーリー)
GRAMMY賞受賞シンガーソングライター兼プロデューサー
2024年最優秀レゲエ・アルバム(Colors of Royal)、Son of Bob Marley
Tom Norris(トム・ノリス)
GRAMMY®およびラテン・GRAMMY賞®受賞ミキサー
チャーリーXCX、フレッド・アゲイン、テイト・マクレー、ザラ・ラーソン、Lady Gaga、BTS、スクリレックス、デミ・ロヴァート

キーを素早く確定

AutoTune Advancedは「AutoKey 2」に完全対応。トラックのキーとスケールを自動検出し、セッション内のすべてのAdvancedインスタンスへ直接送信。手入力や推測の手間を排除します。

  • キー、スケール、テンポの自動検出
  • プラグインへの即時アップデート送信
  • 転調のオートメーション対応

あなたに最適なAutoTuneはどれですか?

AutoTune Advancedは、自動ピッチ補正の新たなフラッグシップモデルです。再構築されたアルゴリズムとDVA™ビブラートエンジンにより、ハードな補正下でも自然で透明感のあるボーカルを保持し、リアルタイム追従のためのLiveモードを備えています。

AutoTune Pro 11は、詳細な手動編集とハーモニー生成を行う「Graph Mode(グラフィックモード)」を追加したモデルです。

AutoTuneは、迅速な日常的ピッチ補正に特化したシンプルエディションです。すべてのエディションが、1997年以来音楽を形作ってきたサウンドを継承しています。

チュートリアル

サポート

お知らせ

アップデート情報

よくある質問

よくある質問

Q.なぜAutoTune Advancedを選ぶべきですか?
A.

AutoTune Advancedは、自動ピッチ補正の新たなフラッグシップモデルです。再構築されたModernピッチ補正アルゴリズム、DVA™ビブラート処理、44.1〜192 kHzで1 ms未満を維持する新しいLiveレイテンシーモード、洗練されたFormant Designer、78ノートキーボードによるスケール設定ワークフローを組み合わせています。最高音質の自然なピッチ補正とリアルタイム録音を求めるエンジニアやアーティスト向けに作られています。

Q.ピッチ補正ソフトウェアとは何ですか?
A.

ピッチ補正ソフトウェアは、再生中のボーカルや楽器を解析し、指定したキーやスケールと各ノートを比較して、最も近い正しい音へピッチを移動させるツールです。補正の速さや元の演奏のニュアンスをどれだけ残すかによって、透明感のある自然な調整から、1996年以降のポップスを象徴するハードなケロケロ効果までの違いが生まれます。

Q.AutoTune Advancedはどのように動作しますか?
A.

Vocal Range(声域)とKey/Scaleを設定するか、AutoKey 2に自動検出させてセッション内の全インスタンスを同期させます。その後、入力されたピッチを追従し、許可されたノートに向かって補正します。「Retune Speed」で補正速度を指定し、「Flex Tune」でノート間の表現豊かな動きを残し、「Humanize」で持続音の機械的な硬さを防ぎ、「DVA™」で歌唱時のビブラートの扱いを決定します。

Q.AutoTune Advancedは自然なピッチ補正に適していますか?
A.

はい。それこそがAdvancedの最も得意とするところです。再構築されたModernアルゴリズムにより、最もクリーンで正確な補正を提供し、補正特有のデジタル感を出すことなくピッチを目的の音へ移動させます。DVA™はシンガーが意図して歌ったビブラートを検出・保持し、周りのピッチだけを補正するため、しっかり補正をかけても演奏の生々しさが残ります。「Flex Tune」や「Humanize」も自然なニュアンスの維持に貢献します。もちろん必要に応じて象徴的なケロケロ効果を作ることも可能ですが、自然で透明感のあるチューニングにおいて過去最も優秀なAutoTuneです。

Q.AutoTune AdvancedにはGraph Mode(手動補正機能)はありますか?
A.

いいえ。AutoTune Advancedはオートモード専用のプラグインです。ノート単位の手動ピッチ編集は「AutoTune Pro 11」のGraph Modeに搭載されています。Advancedでは、Retune Speed、Flex Tune、Humanize、ビブラート、Formant Designer、および78ノートキーボード(個別のピッチの有効/無効設定)を用いて補正をコントロールします。

Q.AutoTune Advancedと標準版AutoTuneの違いは何ですか?
A.

標準版AutoTuneは、コアな機能、低CPU負荷、素早い補正作業に特化したシンプル版です。Advancedは刷新されたピッチ補正アルゴリズムをベースに、DVA™ビブラートエンジン、1 ms未満のLiveモード、Transpose/Formant設計用のFormant Designer、78ノートキーボードでのカスタムスケール構築を追加しています。標準版が「素早く補正すること」目的であるのに対し、Advancedは「どのように補正するかを正確に制御すること」を目的としています。

Q.AutoTune AdvancedとAutoTune Pro 11の違いは何ですか?
A.

Advancedはより新しいアルゴリズム、新UI、DVA™ビブラートエンジン、Formant Designer、Liveレイテンシーモードを搭載しています。Pro 11は手動ノート編集用の「Graph Mode」と、ハーモニーを作成する「Harmony Player」を搭載している点が異なります。

Q.DVAとは何ですか?
A.

DVA™(Dynamic Vibrato Architecture)は、Antaresが特許出願中の新しい革新的技術であり、AutoTune Advancedの強力なビブラートエンジンです。シンガーが意図したビブラートを認識してそのまま保持するため、加工感のないクリーンなチューニングが可能です。さらに、ビブラートの維持・カット・強調のほか、正弦波・矩形波・鋸歯状波・三角波を用いて新たなビブラートを生成することもできます。

Q.AutoTune Advancedはライブパフォーマンスに適していますか?
A.

はい。新しいLiveレイテンシーモードは、44.1 kHzから192 kHzまで1 ms未満の超低レイテンシーを維持するため、モニター遅延の不快感なく歌唱できます。スタジオでの一般作業用にはLow Latencyモード、最終ミックスやバウンス用にはHigh Qualityモードが用意されています。

Q.手持ちのDAWで動作しますか?
A.

VST3、AU、AAXをサポートするすべての主要DAW(Pro Tools、Logic Pro、Ableton Live、FL Studioなど)で動作します。

Q.AutoTune Advancedを複数立ち上げて使用できますか?
A.

はい。再構築されたDSP基盤により、多数のインスタンスを同時に開いた大型セッションでも安定して動作します。

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