説明
Visconti/Bowieにインスパイアされたトリプルリバーブ
伝説的なプロデューサー、ミュージシャン、エンジニアであるTony Visconti(トニー・ヴィスコンティ)と共に開発されたTverbは、独自のテクニックと機能を備え、非常にカスタマイズ性の高いルームリバーブを提供します。このバーチャルルーム(ベルリンのHansa Tonstudios – ハンザ・スタジオにある伝説的なMeistersaal – マイスターザールをモデルにしています)の中では、かすかなアンビエンスを捉える1つのメインマイクと、豊かなルームリバーブを捉える2つの可動式マイクという、計3つのバーチャルチャンネルをミックスすることができます。
サウンドサンプル
Tverbには、あらゆる音楽的ニーズに応えるべく、多様な楽器やユースケースを紹介するために手作業で作成された様々なファクトリープリセットが付属しています。
Tverb | Acoustic Guitar | Preset: Dyanmizer
Tverb | Bass | Preset: Empty Mall
Tverb | Drums | Preset: Drum Room
Tverb | Snare Drum | Preset: Token Snare Verb
Tverb | Vocals | Preset: Dynamic Vocal Slap
Tverb | Vocals | Preset: Chamber Sound
Tverb | Synth Poly | Preset: Choir at Hansa
Tverb | | Synth Arp | Stuck in the Silo
Tverb | Flute | Preset: Woodwinds
Tverb | Piano | Preset: Story Piano
Near & Far
Tverbは他に類を見ないリバーブです。まずは完璧な部屋から始め、ディケイ、ディフュージョン、EQといった標準的なリバーブ・コントロールを調整して好みに合わせ、トラックに生命を吹き込むアンビエンスを作成します。次に、その部屋の任意の場所に2つの追加マイクを配置します。トラックがミックスに完全に馴染むまでマイクを動かします。マイクのゲートがトラックのダイナミクスに合わせて開くように設定します。Tverbでは、これらすべてのパラメーターなどをコントロールできます。そして、Tverbはアルゴリズムベースであるため、これらすべてをリアルタイムで行うことができます。現実の世界では不可能な、マイクを部屋の中で踊るように動かすことさえ、Tverbではいとも簡単に実現可能です。


Open the Gates
メインチャンネルにはアナログモデリングされたコンプレッション、リバーブチャンネルにはゲート機能を備えたTverbは、ダイナミックレンジの広いオーディオに最適なユニークなツールです。このプラグインのインスピレーションとなったのは、「Heroes(ヒーローズ)」のレコーディング時に、デヴィッド・ボウイのボーカルの信じられないほど広いダイナミックレンジを捉えるためにヴィスコンティが使用したセットアップでした。Tverbはヴィスコンティのテクニックを基盤とし、夢にも思わなかったような可能性を切り開きます。
40年前に非常に特殊な配置で3本のマイクをセットアップしたことが、新しいレコーディングの時代に向けたこれほど多用途なプラグインにつながるとは、思いもよりませんでした。EventideのTverbは、Eventideと私の2年間にわたるコラボレーションの成果です。これは単にデヴィッド・ボウイの『Heroes』のボーカルエフェクトを得るためだけの一発芸的なツールではありません。その応用範囲は無限大で、私はこの『踊るマイク』たちが大好きです!
トニー・ヴィスコンティ
– デヴィッド・ボウイ、T.レックス、エスペランサ・スポルディング

主な機能
- 奥行きと部屋の反射を調整するための2つの可動式マイク
- 部屋のアンビエントトーンの量を調整するための、マイク1用の可変極性パターン(指向性コントロール)
- EQ、ディフュージョン、およびディケイコントロールを備えたEventideの複雑なリバーブアルゴリズム
- オリジナルのセッションでヴィスコンティが使用したのと同様の、マイク1のコンプレッサーモジュール
- ゲートが閉じるタイミング、閉じる速度、強制的に開いたままにする時間を制御できる、2つのリンク可能なポストリバーブ・ゲートモジュール
- セッションで使用されたもの(ヴィスコンティの「グリースペンシル」のラベルを含む)にインスパイアされ、個々のマイクとマスターにポストリバーブのチャンネル処理を提供するコンソール
- ディケイ、ディフュージョン、周波数応答の制御により、部屋自体のサウンドを変更するルームミキサーモジュール
- 軽量で低いCPU負荷により、複数のトラックへの配置が可能な設計
- 位相の打ち消し合い(フェイズキャンセル)を取り除く、または意図的に作成するための信号反転ボタン
- ウェット/ドライのミックスバランスを一定に保ちながらプリセットや設定をスクロールできるMix Lock機能
- 完全なオートメーションのサポート


