serato Serato Studio 1.6.4
Serato Studio バージョン1.6.4が公開されました。
ダウンロードリンク
以前のバージョンは以下のページからダウンロード可能です。
新機能
- ラインオートメーションをカーブさせる機能:Alt/Optionキーを押しながら、ラインセグメントをクリックしながらドラッグしてカーブさせること可能に
- .Mid/.Midi ファイルをライブラリーにインポートすることが可能に
その他の変更点
- Song Viewの「Record Input Channel Selection」ドロップダウンからデバイスの入力設定にアクセスできるように
- Deckの操作とプロジェクトの読み込みに関するパフォーマンスの向上
- コンピューターのキーボードを使用して、Deckが常に同じパッドをトリガーするように
- ライブラリーを使って、.midおよび.midiファイルのメタデータを読み書きできるように
- キーボードショートカットを使って、ライブラリー内の1つのアセットのBPMを半分または2倍にすることができるように
- オーディオクリップの複製と移動の速度とパフォーマンスを向上
- キーボードの左矢印と右矢印のショートカットを使って、ライブラリー内のクレートを展開/折りたたむことが可能に
- Scene Playerのオートメーション・ドロップダウンメニューにサブメニューを追加
- ライブラリーの番号欄のサイズ変更機能を追加
- MixerのラベルにAudio TrackパッドのPad名が表示されるように
- Audio TrackでBeat Gridのメトロノームが再生されない問題を修正
- ライブラリーでテキストの最後にカーソルがある場合、左または右矢印によるハイライトされた選択のクリアが正しく処理されない問題を修正
- プロジェクトを保存すると、プロジェクトのメタデータが失われる問題を修正
- ライブラリーのシャットダウン時にクラッシュすることがある問題を修正
- 録音時にMuteとSoloのボタンがトラックサイドバーから消えてしまう問題を修正
- インストゥルメントのサンプルが正しくループしなくなることがある問題を修正
- 長いオーディオ録音のAudio Clipが5分程度で切り捨てられてしまう問題を修正
- クリップを複製した際、ソングアンカーが更新されない問題を修正
- オーバーダブをオフにして録音を有効にすると、ノートの途中で動かなくなることがある問題を修正
- ライブラリーのズームレベルを変更した後、ライブラリーのスクロールホイールがクレートツリーで正しく動作しない問題を修正
- プロジェクトファイルの曲名やライブラリーで新たに見つからないファイルや「破損」したファイルを編集する際、既存のテキストを編集することができない問題を修正
- Macのドライバーがインストールされている場合に、Denon MCX8000が動作しない問題を修正
- トラックの空きスペースをクリックしても、マウスダウン時にクリップの選択が解除されないという問題を修正
- Audio Trackのサイドバーに不要な紫のボーダーが表示される問題を修正
- Sample DeckまたはAudio Deck Padsに加えられたパラメーターの変更が、再生時にのみ処理される問題を修正
- MasterトラックとSceneトラックのレベルメーターがゼロのままで、音に合わせて動かない問題を修正