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Bitwig でいこう! vol.16

いよいよブラックフライデー!

世間ではブラックフライデー関連でどこのブランドが何をどれくらい割引きするか、、、みんな興味津々ですね。Twitterなどで情報がバンバン流れてきているので、チェックしてみましょう!

ちなみに、ディリゲントさんのブラックフライデー関連の情報はこちらをご覧ください。

さて、原稿を書こうと思ってBitwig Studioを立ち上げてみたら….?もう2.4.3になってるの?

バグフィックスとはいえ、ペースはやいなぁ。

サンプラーをもっと使ってみましょう。

前回は、パーカッシブなサンプルを1ショットで鳴らし、発音数も重ならないように1つにするような設定をしました。

これを鍵盤/パッドへの反応がモメンタリーになっている場合、鍵盤を押した状態を続ける限りサンプルは再生され続けます。

これを前回のドラムループに当てはめてみましょう。

波形画面の右下にある“LOOP”の右側にあるアイコンで再生方法を3種類の中から選択することができます。

左から、ループなしの順方向再生、順方向のみのループ、順方向再生の後、逆方向再生。

(あんまり使わないかもしれないけど)ドラムの場合は、順方向のループを使ってみましょう。

アイコンをクリックしてみてください。

この状態は、サンプル全体をまんべんなくループする感じに設定されています。
このループ、実は4小節あります。

そこで、ループされてからは、3小節目から再生されてくれないかなぁ…なんて思ったり。
そういう場合はこのようにします。

ループ再生の頭(棒の下に内側向きで■が付いています)を三小節目の頭の部分にドラッグしていくだけで設定可能です。

実は、この状態は波形を拡大することなく、割とラフに動かした結果ですが、ちゃんとループしてくれてます。

こういうループの設定って、昔のサンプラーだとしっかりとゼロクロスポイントで合わせないとノイズが発生したりしてたんですけど、ここで紹介するくらいですから、かなりお手軽に設定が可能です。

どんな音色で使うと効果的?

今回はドラムのループをもともと使っていたので、そのまま流用しちゃいましたが、この機能って、ディケイのある音色とかで使うと効果的なんですよね。

しかも、ストリングスとかだと、だんだん減衰していくので、順方向の再生だけだとループポイントが目立ってしまいます。

この時に3つめのループモードを使うと折り返してループしていくので、自然のうねりが生まれ、且つ急激なレベル差が発生しないのでループポイントも自然な流れになったりするんです。

次回は、違う音色を追加して、また違った機能を紹介していきますね。

最後に、ボクの友人でBitwig使いでアレンジャー/プロデューサーの“Sada 2Futureanthem”が、Bitwig Studioを使って「EDM/Future Houseの作り方」という動画を公開しました。

今後もトラック制作関連のTipsを不定期にアップしていくようなので、みなさん、よろしかったらぜひご覧ください。