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Bitwig でいこう! vol.15

楽器フェアが終わり….息つく間もなく次はInter BEE(11/14~16:幕張メッセ)ですね。ボクは初日に行く予定です。

楽器メーカーさんや、輸入代理店さんはこの時期、イベント続きで忙しいですね。ディリゲントの皆さんをお昼ご飯に誘うのはもうちょっと後の方がいいかな….(オフィスが築地なので、美味しい魚が食べたいです)。

さて、ボクの家も無事にBitwig Studio 2.4.4で稼働を始めています。

Samplerを試してみる

新しくなったSamplerを試そうと思いつつなかなか新機能に手が出ず….。

ということで、今回から新しいSamplerを試していきますよ(Browserで表示して感慨深い….いろいろ増えたなぁ….)。

ブラウザーからInstrumentトラックにサンプラーをドラッグ&ドロップするとこんな感じですね。

サンプラーはこの状態では何の音も出ません。

“Brows Samples / multisanples”をクリックしてサンプルを読み込んでみましょう。

どのサンプラーインストゥルメントでも同じかもしれませんが、試聴しながら選べるのでイメージが湧きやすいですね。

気に入ったサンプルを見つけたら、それをダブルクリックするとすぐにロードされます。

今回は、ループ素材を選びました。

このボタンを押して拡張ビューに切り替えると 波形の確認とか、再生位置、ループの設定がやりやすいですね。


この時点では、キーやパッドを押している間だけサンプルをプレーバックするようになっています。

ドラムキットやパーカッションなど、ワンショットのサンプルで使用する際は、サンプラー画面右下にある“AHDSR”という部分をクリックして“Shot”を選択してください。

この設定にすると、一度キーを押すだけでサンプルの終了位置まで止まらずにプレーバックしてくれます。

しかし、このままプレーして同じキーを複数回押すと、その回数分だけプレーバックされちゃいます(苦笑)。

これは困りますね…そういう時には、拡張表示されているスクリーン左側にある“VOICE COUNT”を1にしてみてください。

これで同じサンプルを同時に複数回鳴らしてしまうことはありません。キーをヒットするとそのたびにサンプルの開始位置から再生し直します。

どんな用途で使う?

先ほども書きましたが、ドラムキット、パーカッションなどが一番多い用途でしょう。

あとは、セリフなど同時に何度も鳴らす必要が無いもの、それから爆発音などの効果音もこの方法が良いでしょう。

キーボードでなく、パッドでプレーする方が適している音色はこの設定の方が良いかもしれませんね。

次回以降、このサンプラーを使ってトラックを組み立てていこうと思いますので、お楽しみに~!