Top > チュートリアル > Liquid Music でいこう! vol.37

Liquid Music でいこう! vol.37

師匠も走る師走になって、そろそろ忘年会シーズン真っ盛りですね。

体も胃袋も疲れるこの季節、みなさん体調管理には十分大切にしてくださいね!そして来るべき年末年始のまとまった時間に音楽制作を楽しみましょう。

今年は今号とあともう一回かな?いつも読んでいただいている皆様、配信頂いてるディリゲントスタッフの皆様、いつもありがとうございます!

今回も今回で、たのしく進めていきますよー。

【前回のコラムで使ったデータを振り返って】

前回のコラムの続きです。

確認のために聞いてみたのですが、仮で入れたドラムトラックのグルーブとLiquid Musicで作ったキーボードのグルーブ、そして音色…すべてがちぐはぐですね。
これはさすがにどうにかした方がいいかな。

曲を作るときって、人によって違うとは思いますが、音色やアレンジなども含めて形にしながら進める人。それから音色とか細かいことはさておき、メロディーとそれに合わせたコードを先に形作る人。

時と場合によって変わることもあるとおもいますが、どちらが優れてるとか効率良いとかは無いと思います。

DAWですべての作業が完結できるようになってだいぶ作業スタイルも変わってきたと思うし、それが当たり前の世代の人は音楽の作り方自体が新しかったりする。

ディリゲントさんで扱っているBitwigにしたって、新しいDAWなだけに今どきな感じの制作スタイルにすごく合うし、アイデアを直観的に形にしやすくなっている。(あれ?話が脱線した上にちょっと語っちゃったかな?)

さて、合ってないドラムとキーボードをどうするか…。

ドラムはLogicのDrummerトラックを使用しているので、細かいことは気にせず、大まかな感じをつかめるようにできたらいいかな、と。

で下図を見てもらいたいのですが、“スウィング”のパーセンテージが上がっています。(60%)

一方のLiquid Rhythmの方は…0%! これじゃ違和感出るわ!

【ドラムのスウィングに合わせ....られるかな?】

では、ドラムのハネてる感じにピアノのフレーズを合わせていきましょう。

こういったエディットにはリズム・タブを使用します。

今までもいろんなモディファイアーを使ってきましたが、今回は“Groove Modifier”を使います。
タブにしてもモディファイアーにしても用途が分かりやすく整理されてていいですね。
最初はこんな感じでスライダーがセンターになっています。

このスライダーを上方向に動かすとタイミングが後ろにずれていき、下方向に動かすと前に行き突っ込んだ感じになります。
ここにもいくつかのプリセットがあるので、まずはそれを当ててみて実験してみてください。

感触がつかめたら、自分のイメージに合うフィーリングに調整してきましょう
カーソルを各スライダーに重ねると、どこの値を調整するか黄色くハイライトされよりイメージしやすくなります。

で、調整してみた結果がこんな感じです。

微妙な動きしかしてませんが、印象は変わりましたね。

こういった部分も活かしながら曲を作っていくとより良いイメージが湧くかもしれません。


Liquid Music

メロディ、コード、スケールを自動生成