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Liquid Music でいこう! vol.30

先日、インパクトのあるBGMを作ってほしいという相談を頂いたのですが…..。
BGMって“バックグラウンドミュージック”ですから、インパクトがあり過ぎてもいけないわけですよね。
っていうか、無いほうが良い。(笑)
どういった意図なのかよくわかりませんが、やり過ぎない程度に頑張ってみました。
仕事なのでクライアントさんの意見を聞くのは当然ですが、時として頭の中を???マークが飛び交うこともあります。
(今回は良い方ですよw)

【Liquid Musicでリズムに変化を】

自分の想像力の幅を広げるためにLiquid Musicを使っていますが、今回も助けてもらおうと思います。
キーボードが苦手なボクにとって、Liquid Musicでアルペジオを作ることはほぼ日常なのですが、今回は違ったアイデアを出そうと思います。
最近のソフトシンセにはだいたいアルペジエイターついていますけど、どれも“あぁなるほど”な感じが多いので、そういうのが良いときは、それを使いますし、ちょっと目立たせたいっているときはLiquid Musicで、って使い分けています。

今回は、リズムパートに応用できないかなーと想像しているのですが….。
Wave DNAには姉妹ソフトウェアでLiquid Rhythmというソフトがあるのでそちらで試せばいいとは思うのですが、目先を変えたいというか、リズムに視点をおいた製品からではないもので試してみたいと思いましてね。
いつものようにプリセットから選んで、トラックに合わせて試してみます。

Monophonyというアーティキュレーションがあるので、そこから選んでいきましょう。
ちょっと修正すれば使えそうなので、これを元に始めてみましょう。
といっておいてですが、全体的な雰囲気は壊したくないので、4小節目だけトリッキーな感じになればいいかなと。

そういう場合、4小節目(DAW的には6小節目)だけを選択します。
この場合は、ディスプレイ上部ではなく下部のRhythm Editトラックで選択してみてください。

Beat Builderで試してみたりしたのですが、どうもしっくりこなくて….
そこで画面下部のMolecule Toolsの“surprised Me!”ボタンに運命を託しました。

いわゆるランダマイザ―ですね。
どの部分をランダマイズしたいのかも設定できるので、驚く範囲が減るかもしれませんが….まずはCtrl+K!
おおお!!変わる変わる!まぁ驚くけど使えないな…なのもありますが、いくつか試していくウチに好みのものに巡り合えたので、それを採用することにしました。

ランダマイザ―っていまいち信じ切れなかったんですけど、こういう一部への適用なら面白いかもしれません。

しかし、作ったトラックが某大阪が舞台になってるVシネマのBGMっぽくなっちゃったので、また作り直します。(笑)

【ちょっと思ったWave DNAへの要望点】

いつもいつもホントにお世話になってるんですけど、今回は“こういう機能があったらうれしいなぁ”ということを思いついたので、みなさんとも共有してみたいと思います。

1つ目、モノラル音源を使ったときにパンニングもコントロールできたら嬉しいな。
MIDI CC#10でコントロールできるので、この機能があってもいいかもって思った。

2つ目、フレーズの進行と同時にフィルターコントロールもできたりすると嬉しいかも。
まぁこれはフレーズを作成したとにDAWでオートメーションを書き込めば済む話なんだけど、フレーズに合わせた感じとかもいいけど、思いつかないようなパターンのかできたらいいのになっていうのと、同時にやってくれれば楽なのに。(笑)

さて、また明日もLiquid Musicにお世話になります。

では!


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