Top > チュートリアル > Liquid Music でいこう! vol.21

Liquid Music でいこう! vol.21

ただいま、気温37度のインドなうっす。所用でインドの南西部ゴアに来ています。ゴアと言えば、ゴアトランス発祥の地ですね。
といっても、トランスには関係ない用事できてるのですが….。
現代社会、そんな出先でも音楽制作できちゃうんですよ。
ていうか、飛行機の中で曲を作れます。
その昔、JAZZの名曲“Misty”はシカゴからニューヨークへの飛行機の中で作られたというエピソードがあります。
美しいメロディですよね〜。ロマンチックだなぁ…。
じゃぁオレも、成田からムンバイへのフライトは、9時間半あるのでその間に….ということで機内での写真。

【モバイル・プロダクションに挑戦】

飛行機の中って、ファーストクラスでもない限り余裕のあるスペースなんてありません。
なので、十分な機材を広げて音楽制作なんて難しいですね。
でも、長距離移動の時間を寝て過ごすだけじゃもったいない。
ということでさっきの写真になる訳ですが、打ち込みだけなので、オーディオインターフェイスは使わずにヘッドフォンアウト、またはバスパワーで動作する小さいI/F(小さいって言っても席に置くと邪魔だね)。
それから小さいMIDIキーボードがあるといいですね。

【実際にやってみたレポート】

やる気を出して広げてみたものの、なかなか大変でした。(笑)
売れっ子の作家でもないのにそんなに忙しぶらなくても….。
鍵盤を弾いてみると、PCのキーボードを打つ音よりもはるかデカい音がするので、極力控えた方がいいかな…なんていうときに登場するのがLiquide Musicです。
メロディから先に出てきた場合は、メロディを打ち込む間は白い目に耐えながらリアルタイム、または楽譜入力、ステップ入力などを使用してください。
借りでもバッキングが必要なのでそんなときにLiquid Musicを使うととても便利に感じました。

【ベーシックなコードバッキング】

C-Em-Am-Dmというシンプルなコード進行で作ってみて、Lequid Musicでさらっと描くとこんな感じのパターンになります。
先にメロディができていて、あるていど世界感を持っているのであれば、このままでも良いかもしれません。
なぜなら、これはデモの段階だからです。
しかし、先にコードやトラックを作って、そこからメロディを引き出そうとするならば、もう少しバッキングパターンでひねりたいですね。

こういうときは、ボイシングは変えてないので、リズムだけを変更しましょう。
このシンプルなパターンが


プリセットでリズムを選ぶだけでこんな感じに変わります。


こういうバッキングにかわるとテンポを落としてベースラインもドラムを雰囲気変えたくなりますね。

自分ではやらないようなバッキングパターンによって、思いもよらなかったメロディが浮かんだり、アレンジが浮かぶことがあります。

今回はちょっと短めですが、こんなところで炎天下のゴアからお届けしました!


Liquid Music

メロディ、コード、スケールを自動生成