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Liquid Music でいこう! vol.20

前回は、MUSIK MESSEのお話をしたかと思ったら、今週はベルリンでSuper Boothなんですね。
ディリゲントさんのスタッフもお仕事で行かれているようなので、レポートを読んでみてください。

【現地レポート】ドイツ道中記

ソフトウェア系の商品はこちらのほうが力入っているのかな?
FaceBookやTwitterを見ていてもSuperBooth関連の話が多くて羨ましいっす。

【Liquid Musicを2台使い】
前回紹介したコードネーム“P5”をもっと上手く使えないかと思って考えてみました。
こんな感じではいかがでしょう?
Liquid Musicを2つ起動してみましょう。
そしてテンションの入ったコードを使ってみることにします。
例えば、Dm79を使った場合
ここでちょっとだけコードトーンの確認をしましょう。
ざっくりとですが、ルートに対して(長/短はあるものの)3度ずつ積み重ねていくとコードになります。
Dm7だけでトラックを作ってみました。 Dm7を構成している音は、 D、F、A、C、Eです。
この5種類の音で構成されます。
これを分散して考えてみましょう。
片方のLiquid Musicに1度と5度の音を、もう片方に3度と7度の音を担当してもらいます。

1つ目のLiquid MusicにはDmのP5を設定し、コードのルートと5度(DとA)を指定してみましょう。

2つ目には上のコードの3度の音をルートとして、展開してもらうためにFのP5を設定すると、3度であるFとその5度上(FとC)がアルペジオで使わることになります。

両方合わせてちょっと聞いてみましょう。


【使い方上での注意 ― なぜ2つに分けるのか】

別に分けなくてもいいんですけど、音色やリズムを少し変えてみたり、パンを振ってみたりすると面白い効果が作れるのではないかなーと思いついてやってみました。
1つのアルペジオの中でコードトーンが分散されるならまだしも、2つに分けるのだからうるさくなりがちです。
ということで、音数の少ないアルペジオパターン、そしてなるぺくシンプルな音で始めたほうがわかりやすいと思います。
あとは、1度と3度をベースにしましたが、5&9でもよかったかもしれませんね。
9thが入ることで、怪しげなイメージを演出できるかもしれません。
あとは片方を2つの音で、もう片方を3つの音でっていうやり方もありですね。
これはトラックの雰囲気や、コンセプトによって変えてみるといいと思います。
ちょっとにぎやかな傾向はありますが、サウンドは広がるし….その辺はミックスでうまいこと調整してみましょう。
さて、来週はゴールデンウィークですね!
私は所用で海外に行っております。
現地で原稿を書くので、移動中の話とかできたらいいな~と思っております。
アメリカでは無いし、ビザもちゃんと出ているので無事に入国できると思うのですが….(笑)

Liquid Music

メロディ、コード、スケールを自動生成