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Liquid Music でいこう! vol.5

前回はこちら!

Liquid Music でいこう! vol.4

 


さて、カノン進行を無事入力し終わって一安心….ではないんですよね。

これで使い方の説明としては5%くらいが進行しました。

 

ベーシックな進行を入力したところで、次はお絵かきの時間へ….。

現在、4小節ごとの表示になていると思いますが、全体像が見やすいように表示を縮小してみましょう。

縮小/拡大には、縦方向と横方向があります。

 

■横方向の拡大/縮小:Ctrl(Win)、command(Mac) + マウスのスクロールホィール、画面右下の+/-ボタンをクリック

■縦方向の拡大/縮小:Alt(Win)、Option(mac) + マウスのスクロールホィール

※画面下部の虫メガネアイコンをクリックするとズームに関するメニューが表示されます。

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横方向のズームのボタンはあるものの縦方向は無い

全体像が見えるようにズームアウトして見ましょう。

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前回までに進んだ状態です

バッキングに使用されている音は、Eb3から上が使われていますね。

これを後半に向かって徐々に上の方の音を使うように再調整してみようと思います。

【バッキングのボイシングを線を描くだけで!】

ピアノロール上のエディットツールを選ぶ場所でペインターを選び、画面を自由に描く(ドラッグ)するだけでボイシングを設定することができます。

前述したように後半にかけて上に上げていくのであれば、このように。

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後半に向けて上に上げていけば音域も上がる

逆に下げたいのであれば、このように。

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上記とは逆に下げれば使用する音域が下がっていく

簡単に設定することができます。

 

【描いた後の微調整】

描き終わった後は、選択ツールに切替えて、修正したい部分を囲み、上下の矢印キーを使って小節全体を展開させたり、アレンジャー画面上のグレーのバーをドラッグして部分的にボイシングし直すことができます。

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ざっと描いた後で、一つを選んで微調整が可能

今はシンプルなコードで設定していますが、テンションが加わった豊かな響きのコードであればもっと楽しめるかもしれません。

 

 

 

ボイシングに関しては、リズムがも絡んでバッキングパターンとしての良し悪しが決まるので、リズムをエディットしてみることにしましょう。

【リズムのエディットをしてみる】

バッキングのリズムをエディットするためにはデュレーション(長さ)やベロシティ(強さ)等を調整してみることが一番かと。

まずはハーモニービルダーのリズム・タブをクリックしてみましょう。

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ハーモニービルダーは一見難しそうに見えるが、じつはわかりやすくレイアウトされている

フェーダーが並んでいてややこしそうですが、よく見てみるとそうでもありません。

小節内のどの拍のどの位置を長く(強く)するか、短く(弱く)するかをフェーダー操作で決めることができるんです。

わかりやすいように1拍目のオモテのデュレーションを短くしてみます。

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小節内の対応する位置のフェーダーでデュレーションを調節可能

 

どうでしょう?

各小節のアタマの音が短くなりましたね。

 

 

いちいち、細かく調整するのが面倒だという人は“Scramble!”ボタンを押してみてください。

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Scramble!ボタンを押すとランダムに値が調節される

これはソフトウェア側がランダムに調整してくれる機能で、自分では思いつかない設定をしてくれたりするので便利です。

 

そして、音楽的に破綻しない点が優秀です!

このタブには、デュレーション、ベロシティ、それからグルーブ(発音のオフセット)を調整するスライダーがあり、それぞれに(ドロップダウンメニューで)プリセット・パターンが提供されていますが、一度Scramble!でアイデアをソフトに出してもらってから、自分で微調整っていうのもありですね。

リズム・エディットについては、もうちょっと時間をかけて説明したいので、次回も続きをやりますねー!

お楽しみに!

 

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