わっさー。
いきなりですがちょっとした体験談を書かせてください!
海外でDJをしたときの話ですが、DJが終わって友達と夜遊びに出かけたのですが、バーテンさんに
「おい!おまえDJなんだろ?ちょっと曲掛けてくれよ!」
と言われてポッケからささっとだしたのがiPhoneとdjayでした。
いま思えばあのときMIXTOURがあればもっといろいろ遊べたなあと思ったりします。
DJ駆け出しの頃によくある急な依頼とか、MIXTOURを鞄にいれておけばいつでもどこでもDJができるっていうのは
僕は個人的にMIXTOUR&djayの魅力だと思います!
PCDJのセットを常に持ち運んでいる人は少ないと思いますので、、、
MIXTOURについて気づいた事、思いついた事があったらどんどん動画にしていきますのでみなさんよろしくお願いします!
【Vol.7 djayはちゃんとDJできます!そう、MIXTOURならね。】
MIXTOURのご紹介!、、、と言いたいのですが、、、
どちらかというとdjayについてまず触れていきたいと思います。
このアプリ、iphoneとipadとmacOSとandroidで購入出来るアプリのバージョンや挙動が違ったりするので、ちょっと注意が必要です。
今回は下村がiPhone6ユーザーなのでiPhone6での使い方をご紹介します!
iPhoneでdjayとMIXTOURを使ってDJをする場合、
結論から言うと「クオンタイズが無い&プラッターが無い」ため再生してからのテンポ調節が非常に面倒です!
というか調節はできるのですが、かなり無理矢理なのでいきなり紹介したくありません。
(噂だとIpadやMac用の djay Pro だとクオンタイズがあるとかないとか、、、)
動画ではMIXTOURを使う上でdjayのとりあえずここだけ押さえれば!というところをぎゅっと凝縮してみました!
•ファイル解析の方法
•キューポイントの設定
•グリッド編集の方法
MIXTOURを使用する場合、とにかく仕込みが超重要!
と覚えてください!
逆に言うとこの仕込みさえちゃんとすれば違和感なくDJできます!
仕込みが大事だから選曲とかはガチガチに固めなきゃいけないのか?というと全然違います!
一曲一曲使う準備をしておけば基本的にどんな曲でも臨機応変に使えます。
※最近噂で聞きましたがバンドエイドを指に巻けばdjayでもスクラッチが出来るっぽい、、、?
Serato DJと同じようにファイルを分析し、Grid編集を一曲一曲丁寧に行う事、
これがMIXTOURの場合かなり重要なポイントなのではないかと思います。
微調整が難しい&クオンタイズが無いということは、
何度も何度もキュー出しをしてタイミングをなるべくぴったりにしないといけません!
そのタイミングを測る時間が少しでも欲しいのに、楽曲をロードして~キューをうって~と準備をしていたらおいしいつなぎポイントを逃してしまいます。
曲を使いやすくするための準備をしておく事で時間を短縮する事ができますね!
それではまた次回!
ほーん。