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【連載】BITWIG STUDIOで良い感じに音楽を作ろう!【60】

現在BITWIG 1.2のベータテストが行なわれています。

ベータテストはやはりテストなので、正式リリース時には仕様変更する機能なども多いので、新機能などは正式リリース後に改めて紹介することにして、現在のベータで搭載されている機能を少しだけ紹介してみたいと思います。

バージョン1.2で追加される新機能は多々あるのですが、1.1ベータの時にこの連載でガツンと紹介したら、正式リリース時にドカンと仕様変更して混乱を招いたというほろ苦い思い出がある私としてはですね、ベータの紹介には若干もじもじしてしまうところですが、BITWIG社のウェブサイトのスニークプレビューにも載ってるので大丈夫だろうな…ということで、イチBITWIG STUDIOユーザーとしてかなり嬉しい新機能をひとつ紹介してみたいと思います。

■ 記事一覧/もくじ:BITWIG STUDIOで良い感じに音楽を作ろう!

インストゥルメントを演奏しながら選べる!

BITWIG STUDIOで各種デバイスをロードする方法は何通りかありますが、トラックのDevicesパネルからロードしようとした場合、このようなパネルが開きます。

Bitwig1.1デバイスブラウザ

素早くデバイスをロードできるので便利な方法ですが、このロード方法がとんでもない進化をしています。

現在のベータ1.2では同じくDevicesの追加ボタンをクリックするとこのようなパネルが開きます。

Bitwig1.2Audition Browser

AUDITION BROWSERという機能で、その名の通り、ブラウザ上でオーディションが可能になっています!

例えば内蔵インストゥルメントのプリセットを検索している場合、ファイル名をクリックした時点で演奏可能な状態になります。

逐一ロードされている状態なのですが、どういう仕組みになっているのか、動作が速くまったくと言って良い程ストレスを感じません。

エフェクトのオーディションが快適!

エフェクトのオーディションがまた良い!

例えばオーディオが既にあるトラックにエフェクトを掛けようと思ったとして、通常であれば大体の当たりを着けてエフェクトをロードした後で、プリセットを選択しながら試聴するところを、初めから各エフェクトのプリセットを選択して掛けながら試聴できるのです。

この快適さは文章では絶対伝わらないと思うので、実際にAUDITION BROWSERを使っているところを動画でご覧下さい。

いかがでしょうか。
『インストゥルメントやエフェクトのプリセットを予め試聴してからロードする』と、言葉にしてみると平凡な機能のようでいて、使ってみるととんでもなく快適な機能です。

バージョン1.2の正式リリースまでもう暫くお待ちいただきつつ、BITWIG STUDIOで良い感じに音楽制作を楽しんでください!

それではまた次回!!

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