こんにちは。
ディリゲント・お茶の間担当、アナクロ母さんことWeb Yです。
梅雨も明けぬままに、THE台風到来〜。何だか年々夏が短くなっているような今日この頃ですが、みなさま、いかがお過ごしですか?
さて、サポート部署うえだ君の「Mixcraft6で映像編集を始めよう。」連載を実践してみるシリーズ第三回目。
今回も”うえだ連載”に則って実践してみようと思っていたのですが、、いざ取り込んだ画像やオーディオに加工を施していこうと試みようにも、現時点では一体何から手をつければ良いのか、うーん、さっぱりわからない、、。
ということで、今回は”Mixcraft6のインターフェースに親しもう♪”の巻にしました。
Mixcraft6の「お顔」!インターフェースはこうなっている。
コレがMixcraft6のインターフェースの全貌。
この横長な「お顔」に慣れていきましょう〜、自分
上部から順に細かく見てみますね。。
1)ファイルメニュー
ファイルメニューは、保存、読み込み、取り消しなど、Mixcraft6で楽曲や映像の制作を行なう際、主軸となる操作を行なう重要な部分。
左から順にプルダウンメニューを見ていくと、どのような操作ができるのか、
一目瞭然ですね。
●ファイル
●編集
●ミックス
●トラック
●サウンド
●ビデオ
●表示
●ヘルプ
2)ツールバー
-
- 新プロジェクト:新しいプロジュエクトを作成します
- プロジェクトをロード:既存のプロジェクトを読み込みます
- サウンドを追加:プロジェクトにサウンドを追加します
- プロジェクトを保存:現在のプロジェクトを保存します
- オーディオCD作成:プロジェクトからオーディオCDを作成します
- オーディオミックスダウン:プロジェクトを単一のオーディオファイルにミックスダウンします
- アンドゥ:最後の操作を取り消します
- リデゥ:アンドゥで取り消した操作をやリ直します
- 拡大:文字通りです
- 縮小:文字通りです
- 設定:ダイアログ(*)が起動します
*ダイアログとは、Mixcraft6を立ち上げると出てくる↓コレのことですね〜。
- ボリューム:クリップ・エンベロープの種類を変更できます
- スナップ設定:小節、四分音符、八分音符、あるいは1ミリ単位の正確な編集を行なうことができます
3)タイムライン
マーカー(印を付けておく機能)の追加やセクションの作成、テンポを合わせたり、キーや拍子を設定します
4)トラックヘッダ
こちらで各トラックの管理を行ないます。エフェクトを追加したり、はたまた移動したり。
新しいプロジェクトでは、8個のブランクトラックから始まりますが、なんとトラック数は無限に追加可能なんですって!
(うえだ:コンピュータのスペックによる限りはあります!,,,あ、ですよね,,,汗)
5)トラックボディ
クリップの編集とオートメーションの調整を行ないます。)
6)トランスポート
再生、録画、ループモードなどの操作を行ないます。プレイバックタイムやマスター・ボリュームの調整ができます。
かなりざっくりとインターフェース上でできる機能を見てみましたが,,,,
先週よりグッとMixcraft6に近づいた感があります♪
次回はいよいよ、読み込んだファイルにエフェクトをかけてみます!
本日はここまで。
<終わり>