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【連載】VideoMapperでもっと身近に!プロジェクションマッピング!!その28

VideoMapperでもっと身近に!プロジェクションマッピング!!その28

(2014/04/16)

VideoMapperのテクニックを解説すること今回で通算28回。

初回を公開したのが去年の10月初頭なので、なんとあの頃20歳だった人が今では21歳になっている場合もあるという年月が流れt…思った程経っていませんでした。。

さて、ご存知でない方以外は全員ご存知の通り、VideoMapperはGrandVJ 2という、ホストとなるVJソフトのプラグインとして動作します。

今回はGrandVJ 2のエフェクトを使う時のテクニックについて触れてみたいと思います。
えぇ。番外編です。

エフェクトをNo effectの状態に戻す

GrandVJ 2はその名の通りVJソフトです。
ですので、もちろん豊富なエフェクトやトランジションが用意されています。

プロジェクションマッピングを行う場合にも、サーフェスマッピングの場合にはリアルタイムでエフェクトを使用する機会も多々あると思いますが、

エフェクトを使用していて、No effectの状態に戻すのに苦労した

ということはありませんか?

マウスでコントロールする場合、エフェクト選択の上下キーをクリックしてエフェクトを選択します。

エフェクト選択の上下キー

エフェクト選択の上下キー

マウスでコントロールする場合、GrandVJの豊富なエフェクトが逆に仇になって、エフェクトを選択していない状態に戻すには場合によっては何度も何度もクリックして戻らなければなりません。

これを最も楽にエフェクトを選択していない状態に戻すには、やはり何らかのコントローラを使用するのがベストです。

コントローラを使用する場合

iPhoneコントローラ

例えばGrandVJでビジュアルジョッキング!その7で公開しているiPhoneコントローラ(右図)。この場合、FXページのSelect FXをグリッと左に回し切るとno effectに戻ります。

手持ちのMIDIコントローラなどでアサインする場合にも、ノブやフェーダーに割り振っておくととても便利ですよ。

コントローラを使用していない場合

それではコントローラを使用しない場合にはやはり何度もポチポチしないといけないのか?というと、ちょっとした裏技のようなテクニックがあります。

まず、エフェクトタブを開き、初めのプリセット「Motion Blur」をエフェクトユニットにドラッグアンドドロップでロードします。

Motion Blur

Motion Blurは1つ目のエフェクトなので、選択ボタンの上を押すと1つ戻ってno effectが選択されます。

no effectが選択される

2アクションでエフェクトを選択していない状態に戻せます。

コントローラを使用していない場合や接続せずにチェックしている場合などに活用してみてください。

それでは今回はこの辺で。
また次回!

対象製品

GrandVJ 2 XT

コンピュータとプロジェクタだけで簡単にプロジェクションマッピング