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【連載】VideoMapperでもっと身近に!プロジェクションマッピング!!その12

VideoMapperでもっと身近に!プロジェクションマッピング!!その12

(2013/12/18)

【最新アップデート情報】

GrandVJ 2.0.1アップデートが公開されました。

今回のアップデートでは主にMacOS 10.9への正式対応動作安定度の向上などが発表されています。
ソフトウェアのバージョンアップ時には予め入念なベータテストが行われますが、やはりOSの言語設定から来る問題や、個々の環境(パーツの組み合わせや接続しているハードウェアの組み合わせなどなど)によって問題が発生する場合があります。

海外のソフトウェアの場合、問題を発見しても伝える手段がないということもあるかも知れません。

GrandVJについてお気付きの点、ご要望などありましたらお気軽にご連絡ください。
弊社から責任をもってArKaos社開発部署にユーザー様の声を伝えます。

ところで、今回のアップデートでは細かい問題の修正と動作の安定度が重視されているため、機能やエフェクトの追加といった目新しい変更はありませんでしたが、VideoMapperの見た目が若干変更されています。

これまでのVideoMapperでは追加したサーフェスがこのような見た目になっていました。

GrandVJ 2.0.1 アップデート(前)

従来の追加したサーフェスの見た目

サーフェスの名称 のまるっこいのは何なんだ?っていう話しなのですが、これは表示/非表示の切り替えと、サーフェスのロックを行うためのボタンです。

どういう時に使用するかというと、複数のサーフェスを作成して作業している時に、あまりにも多くのサーフェスがあると作業し辛い時があります。

そのような時に作業中のサーフェス以外を非表示にしたり、他のサーフェスとの兼ね合いを見ながら作業しなければならない場合に、誤って他のサーフェスを移動してしまったり変形してしまったりするのを防ぐためにロックしたりします。

実際にプロジェクションマッピングを行う際は、実はかなり重宝する機能なのですが、なにしろ見た目が判り辛い!
そこで、GrandVJ 2.0.1適用後はこのように変更されました。

GrandVJ 2.0.1 アップデート(後)

GrandVJ 2.0.1 アップデート(後)

目玉南京錠。
これは判りやすいですね!

それぞれクリックすると閉じます。

クリックすると閉じます

今までのバージョンではボタンだということも気づかなかったという話しも耳にしたことがありますが、この見た目なら一発で判ります。

直感的な操作が売りのGrandVJだけに、このような地味な向上もきっちりこなして、使用者のクリエイティビティを邪魔しないソフトウェアであって欲しいですね!

次回は前回のクロッピングの繋がりで、複数のサーフェスと映像の関わりについてのテクニックを紹介しようと思います。

それでは今回はこの辺で。
また次回!

対象製品

GrandVJ 2 XT

コンピュータとプロジェクタだけで簡単にプロジェクションマッピング