タンテ裏技/小技あれこれ:ヴァイナルのホコリ

みなさまこんにちわ、たらまです。
本日も前回に続いてタンテの裏技を紹介します。

注意:これから説明するものは、お客様の自己責任のもと行ってください。

ヴァイナルについたゴミ

アナログ盤はCDやDVDなどの光学ディスクと違い、盤面そのものに「溝」が掘り込んであるので、ホコリが入ってしまいます。

ホコリはヴァイナルとカートリッジにとっては天敵とも言える存在で、カートリッジがホコリを乗り越えてしまい時折「ブツブツ」っていうノイズになったりします。(まぁ、これがアナログの味だったりもするわけですが)

んで、そのホコリなんですが専用のクリーナーやスプレーを使ってキレイにするのが常套手段だと思います。

ヴァイナル専用のクリーナー ヴァイナルスプレー

が、しか~し。ここは裏技道場ということで、ターンテーブルを逆回転してホコリを取る方法があります。Reloop RP-6000MK6には「逆回転モード」が搭載されているので、その機能を使ってみましょう。

下記の動画をご覧ください。

なんということでしょう、ターンテーブルを逆回転させるだけでホコリが取れてしまう!

でも、こちらはカートリッジにも負担をかけることになるので、あくまでも自己責任のもとお試しくださいませ。
(この方法によるカートリッジの破損、ヴァイナルの破損/劣化などは弊社では一切責任を負いません)

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たらま

マーケティング担当。
音楽の”タノシイ”と”オモシロイ”ものを求めて、日々奮闘中。
仕事とプライベートの境が家族でもわからないと言われて、早10数年。

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