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ヒアリングテストの必要性

(2015/12/07)


アムステルダムのミュージシャンが自身の経験を基に開発したイヤープロテクター“THUNDERPLUGS”(サンダープラグス)、今年2015年は色んなイベントにいって、宣伝活動をやらせていただきました!ご協力いただいた皆さん、話をきいてくださった皆さん、誠にありがとうございました!!
お話をさせていただくと皆さん『耳を保護』することに興味はあるけど、個人の感覚の差があるので『耳を保護する必要性』を実感するのが難しいのかな…という印象でした。健康診断における聴力検査も、診断は”難聴か否か”という最終的な診断しか伝えてもらえないので、実際自分の聴力の状態がどんな状態か知る事ってほとんどありませんよね…、体重や年齢と同じように、健康の指標の一つとして自分の正確な聴力を把握しておくのをおすすめします!
聴力の特徴って一目ではわかり難いのですが、聴力を年齢に表す簡単なアプリをみつけたのでご紹介します♪

自分の耳年齢をチェックしよう!

耳鼻科や健康診断などで受けられる聴力テストを手軽にきるアプリをみつけたのでご紹介します♪

ヒアリングテストアプリ -mimi-


ベルリンにある開発チーム”Mimi Hearing Technologies”が提供しているこのアプリでは以下の項目が簡単にチェックできます!

  •  耳年齢 – あなたの耳年齢を表示します。
  •  聴力データ – 特定の周波数域がどれくらい聞き取れるかを表示します。
  •  聴力グラフ – あなたが聞くことのできる最小音量を表示します。
  •  スピーチバナナ – 発話する中で使用する、どの母音・子音を聞き取れるかを表示します。

さっそく私も試してみました〜

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まずは、インプットする機器の特徴が反映されて影響されないようにapple付属品のイヤフォンを使うように推奨されていますね。


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それと周りの外音の音量がテストに影響ないレベルかというのもイヤフォンのマイクを使ってアプリ側でチェックしてくれます、これで準備完了!


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6種類くらいの音域チェックがでてきて、音が鳴っている間、真ん中をホールドしたりします。これは!聴力検査の方法と大体同じですね!

そして結果がでます!衝撃の耳年齢…!実年齢をかるくオーバーしています。

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もっと詳細が知りたくなったので、精密テストを押して、次に進み10分ほど左右の耳のチェックが入ります。その結果私の耳年齢は35歳…!

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テスト結果として

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  • 聴力データ – 特定の周波数域がどれくらい聞き取れるか
  • 聴力グラフ – 聞くことのできる最小音量

がでてきました。このグラフに寄ると私は左耳の”2kHz”の周波数域が弱く、他の周波数域は25dB以下でも聞こえるのに、”2kHz”の周波数域だけ45dB以上の音量がないと聴き取れないことがわかりました!

  •  スピーチバナナ – 発話する中で使用する、どの母音・子音を聞き取れるかを表示します。

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左はスピーチバナナと呼ばれる発話領域の分布を表にしたものです。私達は会話をするとき異なる周波数の音を発します、これは一般的な発話で使われる音の領域を可視化した表として医療と言語教育の場使われているようです。

これを分析すると、英語の発音などを練習する時にも役に立ちますね!上の方は子音を表しています。うーん、わたし全然聞こえていない。英語のエスとか発音が弱いといわれるんですが、聴き取れてなかったからなんですね!

こんなお手軽なテストで色々な発見がありました!

おそらく私が聞こえ得辛い”2kHz”の周波数域にあわせてスマートフォンの音楽プレーヤーの音量をあげてしまったり、、きっとDJのミックス時にもきっとEQの”High”のツマミをあげ過ぎていたりしたのではないのではと思ってきました…。

聴覚というものは人によっては聞こえる特定の周波数域が違います!

聞こえ辛い特定の周波数域にあわせて音量を全体的にあげてしまうと、健常に聞こえていた周波数域の音量も必要以上にあがってしまって耳を痛めてしまったりなど、余計なトラブルを引き起こす可能性もあるので、みなさん今一度自分の聴覚をチェックしてみましょう!

耳栓が進化した暁はスマホとかを経由して、自分の好きなミキシングができるイヤー・プラグやイヤフォンが出てくる可能性もありますよね。そんな流れで発展していきそうな気配はしています。

みなさんも自分の聴覚特徴をとらえて、『耳を保護する必要性』を感じ、よりながく音楽を楽しみましょう〜!

“THUNDERPLUGS”は音を楽しむ場所ならどこでも役立ちます〜♪

耳をケアして音を楽しもう!

<終わり>