Serato Studio バージョン1.4.1が公開されました。
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主な新機能
- すべてのLibraryタブでSmart Createsを作成する機能を追加
- Audio Clipを分割する右クリックオプションを追加
- Scene Playerに新しい選択モードを追加
- FXドロップダウンの中に親カテゴリを追加
- 起動画面を更新し、ジャンルと編集のテンプレート作成を追加
- [ファイル]タブでファイルを表示およびインポートする機能を追加
- Bluetoothおよびワイヤレス出力デバイスのサポートを追加
その他の変更点
- 初めて使用する際に、Library Previewがデフォルトで表示されるように変更
- 再生に関する仕様の改善(Scene Player、またはSong Viewをクリックすると、スペースバーの再生が切り替わります)
- ステップシーケンサーの次のステップのクリックすると、再生を順が変更されるように変更
- チュートリアルツアーを「Help」メニューから、再起動できるように変更
- キーのタグは、ファイルのロード/分析のメタデータに書き込まれるように変更
- キーボードショートカット、またはコントローラーを介して、オーディオをデッキにロードする機能を追加
- Song Viewで複数のクリップを選択する、2つの新しい方法を追加
- SceneとSceneの間でメモをコピーして貼り付ける際のワークフローを改善
- リバースを設定したキューを再生するときに、Tempo markerが正確に適用されない問題を修正
- リバースを設定したキューの短縮されたクリップに、間違った波形が表示される問題を修正
- デッキを、サンプルデッキのプリセットに置き換えると、BPMの乗数が破棄される問題を修正
- デッキを、プラグインデッキのプリセットに置き換えると、プラグインの状態が正しく読み込まれない問題を修正
- Serato Studioの新規インストールにより、タスクバーの固定アプリのリンクが破損する問題を修正
- マウスドラッグでリリースのパラメータを「オフ」にリセットしても、ドラムデッキ上で反映されない問題を修正
- サンプルデッキに、最初のキューポイントがトラックの開始位置にない、保存済みのプロジェクトをロードすると、デッキがそのキューの位置に誤ったオーディオをロードしてしまう問題を修正
- ロードされたサンプルデッキのプリセットが、シンクしていない場合にBPMが0と表示される問題を修正
- MIDIデバイスを再アクティブ化しても、ホットプラグの自動有効化が、再度有効にならない問題を修正
- デッキを切り替えた後、最初の使用でAltキーでノートをコピーしない問題を修正
- その他のクラッシュする様々な問題を修正