
製品詳細

スタジオグレードを外出先でも
「SABRE9018Q2C」チップを搭載し、DACとアンプを組み合わせたSPECTRAは、前例のないダイナミックレンジと超低歪みを実現しています。その上で超低消費電力をも実現。SPECTRAは、モバイル機器でのリスニングへの最適解とも言えます。またスタジオグレードの性能は、業務用サウンドカードとして外出先での音楽編集にも最適です。

シンプルに高性能
SPECTRAの優位性は携帯性だけではありません。DACとヘッドホンアンプ、オーディオスイッチが一つに統合された「SABRE9018Q2C」チップによりTHD+N(全高調波歪率)-110dB、及びダイナミックレンジ+121dBを実現しています。これは特許取得技術である「ハイパーストリーム」「リボルバーDEM」「ジッター除去機能」により、進化したノイズリダクションやそれぞれの楽器の存在感を際立たせることが可能になり、楽曲をよりクリアーかつパワフルなサウンドで聴くことができます。もっとシンプルにお伝えするのであれば、SPECTRAはアーティストが聞かせたいライブでのパフォーマンスをそのまま届けてくれるでしょう。

ハイレゾをもっと気軽に
一般的に究極のハイレゾ環境を構築するには多額の投資が必要ですが、SPECTRAはその常識を覆します。軽量かつポータブルなデザインは設定であなたを迷わせることなく、どうすればいいか一目瞭然です。PCやスマートフォンと接続する。それだけで、どこでもハイレゾ環境を構築することができます。

考えなくてもいいデザイン
デザインの特徴は「何をどうするかが分かりやすい」こと。そこに一切の妥協はありませんでした。ひと目見ただけで、どう操作するかが明確な軽量のアルミボディは、ハードウェアとしての美しさだけでなく、外部ノイズも防いでくれます。ケーブル以外の突起物を持たないSPECTRAは、選択すべき完璧なオーディオ拡張機器です。
ハイレゾとは?
「ハイレゾ」サウンドとは、「High Resolution(ハイレゾリューション)」の略で、「高解像度」で記録された音声データを指します。
標準的なCDフォーマットのサウンドは「16bit/44.1kHz」という規格で保存されていて、音声を1秒間に44,100回に切り分けてデータ化していますが、SPECTRAがサポートしている「32bit/384kHz」の場合、1秒間に384,000回もの細かさでデータ化されているため、記録されている情報量が非常に高く、その分、ボーカルの息遣いや演奏の臨場感、立体感をリアルに再現できるのです。
外部リンク
- SPECTRA Q & A(nextDrive)
- モバイルDTMに最適!超コンパクトなモニター専用オーディオIF、SPECTRAが便利(藤本健の“DTMステーション”)
仕様
- DAC/アンプ部:ESS Technology 社製 SABRE9018Q2C
- 周波数特性:20Hz 〜 50kHz
- ダイナミックレンジ:+121dB
- 全高調波歪率(THD+N):0.001%
- 最大出力:13.3mW(インピーダンス300Ω / 最大出力電圧2Vrms時) / 49mW (インピーダンス32Ω時)
- 入力端子:USB 2.0 TYPE A / USB TYPE C
- 出力端子:3.5 mmステレオミニジャック
- 対応ビット数/サンプリングレート:PCM: 最大32bit / 384kHz / DSD:最大11.2MHz
- 重量:17g
- 動作確認温度:0˚C 〜 45˚C ★
- 保存温度:-20˚C〜60˚C ★
- 対応湿度:80 %以下★
- 静電気保護(HBM):> 4KV ★
- 静電気保護(ESD):> 10KV ★
- 消費電力:5V 0.15A (最大0.3A)
- 全長(ケーブル含む):USBモデル:235mm
- 本体サイズ:H:89mm × W:11.2mm × D:11.2mm
- 対応ドライバー:Windows(ASIO対応・要ダウンロード)
※ Mac、iOS、Androidはドライバーのインストールは不要です。
価格 | 22,400円(税抜) |
JANコード | Type Aモデル: 4712928390021(ブラック) 4712928390090(シルバー) Type Cモデル: 4712928390168(ブラック) |
内容物 | SPECTRA本体、取扱説明書 |
備考 | カラー: |
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