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クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

クリエイティブ・コモンズ・ライセンス

先月「ネットレーベル」について紹介する記事を投稿させていただきましたが、予想以上の反応をいただき、やはりディリゲントのサイトをご覧の皆さんはネットレーベルに興味がある方や身近な方が多いのだなと実感しました。こんにちは。Web Uです。


この機会にディリゲントもネットレーベルを立ち上げれば楽しくユーザーさんと身近になれるかもしれない!と最近夢みています。先日のNAMM show レポートでもお知らせしましたが、ディリゲントはこれから新しいブランドがたくさん増えますので、それらのユーザーさんが制作した楽曲を集めてアルバムリリースなんてとてもかっこいいですよね。

夢はどんどん膨らみますが、とにもかくにもこのブランドたちをより多くの方に使っていただかなくては始まりませんので、まずは皆さまに下記のNAMM show レポートをチェックいただいて、これからのディリゲントにも注目してほしいと思います!

NAMM show 2013 レポート1日目 NAMM show 2013 レポート1日目 NAMM show 2013 レポート1日目 NAMM show 2013 レポート3日目その1 NAMM show 2013 レポート3日目その2 NAMM show 2013 レポート3日目その3 NAMM show 2013 レポート3日目その4 NAMM show 2013 レポート4日目

意思表示をするための著作権ツール

さて、ここからやっと本題にはいります。

クリエイティブ・コモンズ

前回の記事で「ネットレーベル」は、ほとんどが「クリエイティブ・コモンズ」のライセンス下でデータを配信しているとご紹介しました。この「クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCライセンス)」とは、作者自らが「この条件を守れば私の作品を自由に使って良いですよ」と意思表示をするためのツールです。

著作権の話とか難しそう。。と思う方にも分かりやすくCCライセンスについてご紹介してみたいと思います。

ここからは「クリエイティブ・コモンズ・ジャパン」さんのサイトで掲載されている内容を引用してご紹介させて頂きますね。

一般的な著作物は

コピーライト画像

の2種類で、著作権があるかないか、「1 or 0」のどちらかしかありませんでした。
しかしこの「CCライセンス」はその中間部分を6段階で表示しています。

CCライセンス図

それぞれの内容は下記の通りです。

CCライセンス(表示) 表示 原作者のクレジット(氏名、作品タイトルとURL)を表示することを守れば、改変はもちろん、営利目的での二次利用も許可される最も自由度の高いCCライセンス。
表示--継承 表示–継承 原作者のクレジット(氏名、作品タイトルとURL)を表示し、改変した場合には元の作品と同じCCライセンス(このライセンス)で公開することを守れば、営利目的での二次利用も許可されるCCライセンス。
表示--改変禁止 表示–改変禁止 原作者のクレジット(氏名、作品タイトルとURL)を表示し、かつ元の作品を改変しない条件で、営利目的での利用(転載、コピー、共有)が行えるCCライセンス。
表示--非営利 表示–非営利 原作者のクレジット(氏名、作品タイトルとURL)を表示し、かつ非営利目的であれば、改変したり再配布したりすることができるCCライセンス。
表示--非営利--継承 表示–非営利–継承 原作者のクレジット(氏名、作品タイトルとURL)を表示し、かつ非営利目的に限り、また改変を行った際には元の作品と同じ組み合わせのCCライセンスで公開することを守れば、改変したり再配布したりすることができるCCライセンス。
表示--非営利--改変禁止 表示–非営利–改変禁止 原作者のクレジット(氏名、作品タイトルとURL)を表示し、かつ非営利目的であり、そして元の作品を改変しないことを守れば、作品を自由に再配布できるCCライセンス。

今まで「使える」or「使えない」の2種類しかなかったことを考えると、この6段階の意思表示はとても画期的なツールだと思います。

CCライセンス表示がない場合、例えばインターネット上で良い作品が発表されていても作者の意思が分からず、他者に広められることなく埋もれてしまうかもしれません。

しかしCCライセンス表示があれば、作品を聴いて良いと思った人から人へどんどん共有され、またその作品を使った新しい楽曲が生まれたりして新しい可能性も広がっていきます。

CCライセンスはまさに現代のインターネット時代に則した著作権ルールだと言えますね。

CCライセンスについてもっと知りたい!という方や、自分の作品に表示させたいというかたは下記の「クリエイティブ・コモンズ・ジャパン」さんのサイトにより詳しい説明や表示方法が解説されていますのでご確認ください。

インターネットで音楽作品の発表の場がますます広がる今日、これからディリゲントも皆さんの制作意欲を刺激するような音楽制作ツールをどんどん発信していきたいと思います。ぜひご期待ください!


投稿者:Web U

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