Serato Studio 1.5.7
Serato Studio バージョン1.5.7が公開されました。
ダウンロードリンク
以前のバージョンは以下のページからダウンロード可能です。
新機能
- Scene PlayerのLine Automation Mode:Scene Playerのオートメーション・モードにLineモードを追加、BarモードとLineモードが切り替え可能に
- macOS 11 BigSurおよびApple M1に対応:「Make Audio Available to Other Applications」機能は後のアップデートで利用可能になる予定
その他の機能
- Musicディレクトリーがデフォルトのシステムドライブの場所から変更された場合に、ライブラリーを使用できるように
- Scene以外のトラックが選択され、Scene Playerが再生されているときに、外部コントローラーの再生/一時停止ボタンがオン(点灯)のままになるように
- オートメーションの録音時にクラッシュする可能性があった問題を修正
- プロジェクトをロードした後、パターンを保存できなかった問題を修正
- プロジェクトからデッキを削除する際にクラッシュする問題を修正
- バーモードでMinimum Gainパラメーターの値が正しく表示されない不具合を修正
- プロジェクトの読み込みや新規プロジェクトの開始時にクラッシュする問題を修正
- ステムをエクスポートする際、ファイル名に誤ったキーが書き込まれることがあった問題を修正
- オーディオファイルをプレビューした後、デッキの削除を元に戻すとクラッシュする問題を修正
- プロジェクトに何も変更が加えられていないのに、新規プロジェクトの読み込み時に「プロジェクトを保存」ボックスが表示される問題を修正
- エクスポート時にFXオートメーションが遅れて適用されてしまう問題を修正
- ライブストリーミング中にオーディオデバイスのデフォルトバッファサイズを変更すると、出力ピッチが低下する問題を修正
- オーディオ、波形、インストゥルメントが動作しない問題を修正